2012年年末アメリカ旅行8日目 デスバレー国立公園 ― 2013/02/09 11:17
というわけで、8日目の内容を殆ど書き終えた所で、なぜかタブが消失。入力内容が失われました。
(-_-;)
というわけで、とりあえず簡単に書いて置きます。
ベラージオをチェックアウトしつつ、ラウンジでパンとジュースなどで軽く朝食をとり出発。
デスバレーに行く途中のパルプンテのような名前の町で休憩。ここは以前にもよった所で、店の名前は変わっていたけれど、記念撮影したサボテンは以前のままでした。
\(^o^)/
何にもない道をザブリスキーポイントまで走行。いつの間にか公園に入っていました。
ザブリスキーポイントを見るには夜明けが良いようです。前回は早朝にホテルを出て撮影してみました。ただ、思ったより大したことはありませんでした。
なので今回はちょっとよってみるだけ。
時間があれば、ダンテスビューに登ってみると良いでしょう。デスバレーを一望に出来ます。また、とても静かで不思議な感じがしました。
あの感覚は、コロラド州デンバーのツインピークス(たしか富士山くらいの標高)に登った時も感じました。
ザブリスキーポイントの後はバッドウォーターに向かいます。海面より低い場所にある北米で最低の場所、だったと思います。
そして、ソルトレイクシティーの湖や、ウユニ塩原のように、塩の平原があります。
ってことはここにもリチウムが溜まっているのだろうか。
今回は前回と違い、全体にちょっと茶色くなっていました。前回と時期は一緒なので、天候のせいかもしれません。
次は悪魔のゴルフコース。やはり塩でできた地面が、凸凹になっているところです。地面はカチカチに固まっていて金属音がします。
骨折することもあるので注意ということでした。
わたし的にはザブリスキーのほうが良いと思ったのですが、同行者はこちらの方が面白かったらしい。
次は、アーティストパレット。いろいろな色の土で山が彩られているというものです。
前回これを見てから、似たようなものは日本の山にもあることに気が付きました。さすがに規模は小さいですが。
その次は、デューン。砂丘です。結構な高さの砂丘が結構な面積にあります。
前回はそのうちの大きそうなものに登ってみました。
この一帯にある堆積岩が風化して砂丘になっているのではないかと思います。真偽は未確認です。
前回はなかった駐車場ができていてアクセスが便利になっていました。
似たような感じのところとしてホワイトサンズ国定公園があります。こちらは写真で見ると本当に白一色という世界。なんでも石膏が風化して砂漠になっているとか。是非いつか行ってみたいところです。
で、ひと通り見物が終わったのでストーブパイプのジェネラルストアで各自パンやらフルーツやらを買ってお昼。
しかし、ツナサンドイッチは不味いし量は多いしで、みんな残していました。
とはいえ、国立公園の飯ってこんなかんじという気がします。基本不味い。
(-_-;)
現在、デスバレー・ツアーで検索すると、HISとかJTBとか出てきます。140ドルから185ドルという感じです。今回の5人だと、700ドルから925ドル。
( ̄□ ̄;!!
そして、いくのはバッドウォーター、ザブリスキー、場合によってはダンテスビューや悪魔のゴルフコースという感じ。アーティストパレットやデューンには行かないようです。
(-_-;)
その後は、ナビ任せで、ロサンゼルスまで。途中パームデールで給油とトイレ休憩。運転も交代し、最後を私が運転することになります。
できることなら夜のロサンゼルス高速は運転したくなかったけれど。
(-_-;)
案の定、日が暮れても周りの車はバンバン速度を出しています。車間も開けていません。怖ぇ〜!
( ̄□ ̄;!!
そして市街に入ると渋滞。
(-_-;)
ようやく渋滞を抜けて、グリフィス天文台へ。
グリフィス天文台も駐車場につくと満杯。みんなを先に行かせて空きスペース探しのため巡回します。
が、全然空きが出て来ません。しかたがないので、ちょっと下った所で、丁度出て行く車があったので代わりに入れさせてもらいました。
反対側の路肩では、前後びっちり詰められて出られなくなった車の運転手がクラクションを鳴らしていました。やっぱりそういうことってあるんですね。お気の毒様。
今回の夜景は前回と違ってかなり綺麗でした。雨でスモッグでも流れたのでしょうか?
前回残念な景色を見たうちのも今回は満足。
最後に、再度ハリウッドに戻り、The Grillでステーキを食べます。ただ、前回は劇的にうまいと思ったけれど、今回はなんか今ひとつでした。
うまいもん食って舌が肥えてしまったのだろうか。
(?_?)
まあ、私たち夫婦意外はみんなうまいと喜んで食べていたので、それはそれで良かったのだけれど。
出てくるのもやたら遅くて、結構時間が怪しくなって来ました。
店を出て、給油して、なんとかハーツに返しました。
何故か返却後、ハーツのオジサンが借りていた車に私達を乗せて、空港まで送ってくれました。
(?_?)
出発時刻が迫っていたからでしょうか。それともバスが出払っていたから?
空港についてセキュリティを通りゲートに着いたら、もう搭乗時刻まで30分あるかどうかだったので、送ってもらえてラッキーでした。
みんなは最後におみやげを買いに行きましたが、私は力尽きてサミュエルアダムスのバーでビールを一杯飲んでいました。真っ白な灰になった気分でした。
帰りのANA NH1005便は旧型の座席で、さらに肘掛けも壊れてコントローラーの操作に支障が出ていました。しかし、来る時の新型よりもリクライニングはできるのでかえってこちらのほうが嬉しかったです。
帰りは爆睡で、気がついたらもう東京という感じでした。
空港は羽田でした。
羽田からは甥の一家に送ってもらって自宅まで。
とにかく盛りだくさんで疲れはしたけれど楽しい旅行でした。
今回かかった費用は航空券と現地の飲食費等を含めて30万円くらい。ただし、ラスベガスのシューティングは除きます。
30万円というとやはり相当に金使ったという感じですね。
ただ、年末年始と双璧と思われるお盆の時期にラスベガスに行くツアーをJTBで検索してみたところ、なんと45万円。
( ̄□ ̄;!!
そして、45万円払っても今回の旅行の内容と同じというわけには行かないはずです。
(-_-;)
というわけで、とりあえず簡単に書いて置きます。
ベラージオをチェックアウトしつつ、ラウンジでパンとジュースなどで軽く朝食をとり出発。
デスバレーに行く途中のパルプンテのような名前の町で休憩。ここは以前にもよった所で、店の名前は変わっていたけれど、記念撮影したサボテンは以前のままでした。
\(^o^)/
何にもない道をザブリスキーポイントまで走行。いつの間にか公園に入っていました。
ザブリスキーポイントを見るには夜明けが良いようです。前回は早朝にホテルを出て撮影してみました。ただ、思ったより大したことはありませんでした。
なので今回はちょっとよってみるだけ。
時間があれば、ダンテスビューに登ってみると良いでしょう。デスバレーを一望に出来ます。また、とても静かで不思議な感じがしました。
あの感覚は、コロラド州デンバーのツインピークス(たしか富士山くらいの標高)に登った時も感じました。
ザブリスキーポイントの後はバッドウォーターに向かいます。海面より低い場所にある北米で最低の場所、だったと思います。
そして、ソルトレイクシティーの湖や、ウユニ塩原のように、塩の平原があります。
ってことはここにもリチウムが溜まっているのだろうか。
今回は前回と違い、全体にちょっと茶色くなっていました。前回と時期は一緒なので、天候のせいかもしれません。
次は悪魔のゴルフコース。やはり塩でできた地面が、凸凹になっているところです。地面はカチカチに固まっていて金属音がします。
骨折することもあるので注意ということでした。
わたし的にはザブリスキーのほうが良いと思ったのですが、同行者はこちらの方が面白かったらしい。
次は、アーティストパレット。いろいろな色の土で山が彩られているというものです。
前回これを見てから、似たようなものは日本の山にもあることに気が付きました。さすがに規模は小さいですが。
その次は、デューン。砂丘です。結構な高さの砂丘が結構な面積にあります。
前回はそのうちの大きそうなものに登ってみました。
この一帯にある堆積岩が風化して砂丘になっているのではないかと思います。真偽は未確認です。
前回はなかった駐車場ができていてアクセスが便利になっていました。
似たような感じのところとしてホワイトサンズ国定公園があります。こちらは写真で見ると本当に白一色という世界。なんでも石膏が風化して砂漠になっているとか。是非いつか行ってみたいところです。
で、ひと通り見物が終わったのでストーブパイプのジェネラルストアで各自パンやらフルーツやらを買ってお昼。
しかし、ツナサンドイッチは不味いし量は多いしで、みんな残していました。
とはいえ、国立公園の飯ってこんなかんじという気がします。基本不味い。
(-_-;)
現在、デスバレー・ツアーで検索すると、HISとかJTBとか出てきます。140ドルから185ドルという感じです。今回の5人だと、700ドルから925ドル。
( ̄□ ̄;!!
そして、いくのはバッドウォーター、ザブリスキー、場合によってはダンテスビューや悪魔のゴルフコースという感じ。アーティストパレットやデューンには行かないようです。
(-_-;)
その後は、ナビ任せで、ロサンゼルスまで。途中パームデールで給油とトイレ休憩。運転も交代し、最後を私が運転することになります。
できることなら夜のロサンゼルス高速は運転したくなかったけれど。
(-_-;)
案の定、日が暮れても周りの車はバンバン速度を出しています。車間も開けていません。怖ぇ〜!
( ̄□ ̄;!!
そして市街に入ると渋滞。
(-_-;)
ようやく渋滞を抜けて、グリフィス天文台へ。
グリフィス天文台も駐車場につくと満杯。みんなを先に行かせて空きスペース探しのため巡回します。
が、全然空きが出て来ません。しかたがないので、ちょっと下った所で、丁度出て行く車があったので代わりに入れさせてもらいました。
反対側の路肩では、前後びっちり詰められて出られなくなった車の運転手がクラクションを鳴らしていました。やっぱりそういうことってあるんですね。お気の毒様。
今回の夜景は前回と違ってかなり綺麗でした。雨でスモッグでも流れたのでしょうか?
前回残念な景色を見たうちのも今回は満足。
最後に、再度ハリウッドに戻り、The Grillでステーキを食べます。ただ、前回は劇的にうまいと思ったけれど、今回はなんか今ひとつでした。
うまいもん食って舌が肥えてしまったのだろうか。
(?_?)
まあ、私たち夫婦意外はみんなうまいと喜んで食べていたので、それはそれで良かったのだけれど。
出てくるのもやたら遅くて、結構時間が怪しくなって来ました。
店を出て、給油して、なんとかハーツに返しました。
何故か返却後、ハーツのオジサンが借りていた車に私達を乗せて、空港まで送ってくれました。
(?_?)
出発時刻が迫っていたからでしょうか。それともバスが出払っていたから?
空港についてセキュリティを通りゲートに着いたら、もう搭乗時刻まで30分あるかどうかだったので、送ってもらえてラッキーでした。
みんなは最後におみやげを買いに行きましたが、私は力尽きてサミュエルアダムスのバーでビールを一杯飲んでいました。真っ白な灰になった気分でした。
帰りのANA NH1005便は旧型の座席で、さらに肘掛けも壊れてコントローラーの操作に支障が出ていました。しかし、来る時の新型よりもリクライニングはできるのでかえってこちらのほうが嬉しかったです。
帰りは爆睡で、気がついたらもう東京という感じでした。
空港は羽田でした。
羽田からは甥の一家に送ってもらって自宅まで。
とにかく盛りだくさんで疲れはしたけれど楽しい旅行でした。
今回かかった費用は航空券と現地の飲食費等を含めて30万円くらい。ただし、ラスベガスのシューティングは除きます。
30万円というとやはり相当に金使ったという感じですね。
ただ、年末年始と双璧と思われるお盆の時期にラスベガスに行くツアーをJTBで検索してみたところ、なんと45万円。
( ̄□ ̄;!!
そして、45万円払っても今回の旅行の内容と同じというわけには行かないはずです。
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