奥多摩 御岳山(武蔵五日市→金毘羅尾根→ケーブルカー御岳山駅) ― 2011/12/07 06:44

先週の土曜日はあいにくの雨で延期。
日曜日は晴れたので、目が覚めてから出動。幸いホリデー快速があったため、9:54に武蔵五日市についたらしい。
ニューデイズで買い物をして、てくてく歩いて金毘羅尾根ののぼり口まで。
武蔵五日市はセブンイレブンとかローソンとかないので、ニューデイズが頼りです。
登り口の途中にアパート空いてますの看板が。帰ってきてから調べると、60平米以上で7万円。安い。
( ̄□ ̄;!
ただし間取りは細かく仕切られていてうち好みではありませんでした。
(-_-;)
でも、ここに住めば毎週山三昧です。
(^^)
でも、買い物するところがないかも。
(-_-;)
今回は琴平神社までまき道で登ってみました。コンクリ舗装ではなくて土の道でいかにも登山道といった感じ。でも、つつじはきれいに整備されています。
途中で右に階段があり、それを通り越していくと妙に道が細くなっていたので、引き返して階段で上まで行きました。そうすると神社の手前に出ることになりました。
東屋でしばし休憩して、あとはひたすら金毘羅尾根を歩いていきます。
途中で、数台のマウンテンバイクとすれ違いました。自転車も下れるくらいなだらかな道が続きます。
前回はいろいろ途中の峰に登ってみましたが、今回はひたすらショートカット。
日の出山すらパスして、まき道で御岳山に向かいます。
おかげでお昼を食べるのに適当なスポットが見当たらず、ご飯はお預け。
(-_-;)
ケーブルカーの御岳山駅についてようやくご飯を食べました。
(^^)
3:15のケーブルカーに乗って下界に降り、臨時バスに乗って御嶽駅に行き、たまたま来たホリデー快速で一路三鷹駅に。
三鷹駅のGreen Gourmetで緑黄色野菜のサラダを購入。高いけれどうまい。
うちに帰ってサラダとピザとワインで晩御飯。うまい。
\(^o^)/
今回は雨上がりの翌日という事で空気が澄んでいて、見晴らしがよく、池袋や新宿、スカイツリーも、海や房総半島らしきものまで見えました。
左の方には、男体山らしきものも見えました。
こんなに関東平野がよく見えたのは久しぶりの気がします。
真正面に月まで見えていて、不思議な感じがしました。
先週は冷え込んで最高気温が7度とかいう予想もありました。ってことは、雲取山は0度以下。
( ̄□ ̄;!
ということで、今回は装備を冬モードに替えていきました。
それで正解で、日当たりのいいところを歩いているときは汗もかきましたが、日陰で止っていると結構寒さも感じました。
日曜日は晴れたので、目が覚めてから出動。幸いホリデー快速があったため、9:54に武蔵五日市についたらしい。
ニューデイズで買い物をして、てくてく歩いて金毘羅尾根ののぼり口まで。
武蔵五日市はセブンイレブンとかローソンとかないので、ニューデイズが頼りです。
登り口の途中にアパート空いてますの看板が。帰ってきてから調べると、60平米以上で7万円。安い。
( ̄□ ̄;!
ただし間取りは細かく仕切られていてうち好みではありませんでした。
(-_-;)
でも、ここに住めば毎週山三昧です。
(^^)
でも、買い物するところがないかも。
(-_-;)
今回は琴平神社までまき道で登ってみました。コンクリ舗装ではなくて土の道でいかにも登山道といった感じ。でも、つつじはきれいに整備されています。
途中で右に階段があり、それを通り越していくと妙に道が細くなっていたので、引き返して階段で上まで行きました。そうすると神社の手前に出ることになりました。
東屋でしばし休憩して、あとはひたすら金毘羅尾根を歩いていきます。
途中で、数台のマウンテンバイクとすれ違いました。自転車も下れるくらいなだらかな道が続きます。
前回はいろいろ途中の峰に登ってみましたが、今回はひたすらショートカット。
日の出山すらパスして、まき道で御岳山に向かいます。
おかげでお昼を食べるのに適当なスポットが見当たらず、ご飯はお預け。
(-_-;)
ケーブルカーの御岳山駅についてようやくご飯を食べました。
(^^)
3:15のケーブルカーに乗って下界に降り、臨時バスに乗って御嶽駅に行き、たまたま来たホリデー快速で一路三鷹駅に。
三鷹駅のGreen Gourmetで緑黄色野菜のサラダを購入。高いけれどうまい。
うちに帰ってサラダとピザとワインで晩御飯。うまい。
\(^o^)/
今回は雨上がりの翌日という事で空気が澄んでいて、見晴らしがよく、池袋や新宿、スカイツリーも、海や房総半島らしきものまで見えました。
左の方には、男体山らしきものも見えました。
こんなに関東平野がよく見えたのは久しぶりの気がします。
真正面に月まで見えていて、不思議な感じがしました。
先週は冷え込んで最高気温が7度とかいう予想もありました。ってことは、雲取山は0度以下。
( ̄□ ̄;!
ということで、今回は装備を冬モードに替えていきました。
それで正解で、日当たりのいいところを歩いているときは汗もかきましたが、日陰で止っていると結構寒さも感じました。
山梨 大菩薩峠(小菅村→フルコンバ小屋跡→小菅村) ― 2011/12/10 00:00

月食観測のため、当初は山で一泊も検討したものの、なかなか厳しいので断念。普通に山に行くことにしました。
今回は友人も一緒で三人での出動です。三人となると、車で行っても大差ないため、今回は普段は行きにくい大菩薩峠に行ってみることにしました。
大菩薩峠はずいぶん以前に登ったような気がしていましたが、どうやら今年の5月に登っていたようです。震災以来山に登っていなかったような気がしましたが、そうでもなかったようです。
http://tips.asablo.jp/blog/2011/05/15/5863289
車で、小菅村まで移動。ナビは高速を推奨してきましたが、ケチって下道で行くことにしました。都内からだと下道だと三時間。上だと二時間ということです。
一応、小菅村中心から白糸の滝までは車が通れる道路があるものの、未舗装路でしかもかなり荒れていて水のたまった大きな穴ぼこだらけです。
(-_-;)
前回来た時からさらに穴が多く深くなっているような気がします。
(-_-;)
白糸の滝から先はなぜかコンクリート舗装されています。行き止まりなのに。順序が逆なような気がします。
(-_-;)
この道路はどこの管轄なんでしょうか。もしかして私道?
車高の低い車や、運転に自信のない方は避けた方が無難かもしれません。
今回はカローラで、ラインどりも間違えなかったので大丈夫でした。
前回は崖の補強工事のため白糸の滝駐車場に工事の人たちが結構いました。
とっくに工事が終わっただろうと思っていたところ、なんと今回も次々工事の方々がやってきます。
( ̄□ ̄;!
その謎はすぐ解けることになります。
今回は気温が低く、標高も2000メートル級のためほぼフル装備です。
体操を終えて、歩き初め、白糸の滝分岐を過ぎ、前回工事していた崖についたところ、崖はすっかり治っています。
(?_?)
さらに歩いて行ったところ、この先通行止めのロープが張ってあり、丁度すれ違った人から、通れないらしいよと聞きました。
( ̄□ ̄;!
仕方なく、う回路と指定される、沢の方に降りていくことにします。
以前見たことのあるつり橋を渡ることができました。
\(^o^)/
しばらくは林業用らしきいい道でしたが、段々とすごくなってきます。
(-_-;)
途中に人知れぬ滝があり、これはなかなかいい感じではありました。う回路になっていなければみられない滝でした。
結構時間をロスして、ようやく本来の登山口に到着。
好天の中を、気持ちよく歩き、フルコンバ小屋跡までたどり着きました。
フルコンバ小屋跡は開けていて、大菩薩嶺とおぼしき方向はコントラストも強く眺めは素晴らしく、山の向こうからは変わった雲が次々と高速で流れてきています。
登山道は、前日くらいに降ったと思われる雪が、ところによっては十センチ程度積もっていました。
フルコンバから先は時間的に厳しいので今回は断念しました。う回路さえなければ…
今回しげしげと登山道を見てみると、結構崖っぷちの道が多く、万が一こけたりして、谷側に落ちればただではすまんという箇所が結構ありました。
よくて両足複雑骨折か下半身不随ではなかろうかというところもあります。
(-_-;)
前回通った時にはそうは思わなかったけれど、冬景色になり、足元が怪しくなると印象がだいぶ違うようです。
日曜日という事もあり、というか、前回もそうでしたが、登山道はあまり人気がなく、一人とすれ違っただけです。
すれ違った方の話によると、私たちの前に、男性二人女性一人のグループが山頂を目指しているという事でした。
なるほど、そういえば、八本歯以上のアイゼンをつけた足跡が上に向かっています。
ちなみに、帰り道に迂回路から崩落現場を見たら、大崩落しています。
( ̄□ ̄;!
崩落斜面の一部には石積みが残っていました。う回路側の一部の斜面にも石積みだらけのところがあったので、崩れたところも斜面全体に崩落防止の石積みがあったのかもしれません。
かなり広範囲にわたって崩れているので工事が終わるのはいつになることやら。
う回路は、滝の脇の斜面が多少厄介で、木の間に渡したロープからさらにロープが垂らしてあるものの、危なくて使う気になれません。
(-_-;)
雪が積もっていることもあり、なかなかやな感じでした。
次回は、小菅の湯からスタートして、南側の尾根を歩いて、介山荘で一泊し、丹波山村に降りるのも一つかと思っています。
ただ、いかんせん、このコースは雪のない時期に一度も歩いていないので、雪が深くなったらだめだと思います。
雪が消えてからになるかもしれません。
今回は友人も一緒で三人での出動です。三人となると、車で行っても大差ないため、今回は普段は行きにくい大菩薩峠に行ってみることにしました。
大菩薩峠はずいぶん以前に登ったような気がしていましたが、どうやら今年の5月に登っていたようです。震災以来山に登っていなかったような気がしましたが、そうでもなかったようです。
http://tips.asablo.jp/blog/2011/05/15/5863289
車で、小菅村まで移動。ナビは高速を推奨してきましたが、ケチって下道で行くことにしました。都内からだと下道だと三時間。上だと二時間ということです。
一応、小菅村中心から白糸の滝までは車が通れる道路があるものの、未舗装路でしかもかなり荒れていて水のたまった大きな穴ぼこだらけです。
(-_-;)
前回来た時からさらに穴が多く深くなっているような気がします。
(-_-;)
白糸の滝から先はなぜかコンクリート舗装されています。行き止まりなのに。順序が逆なような気がします。
(-_-;)
この道路はどこの管轄なんでしょうか。もしかして私道?
車高の低い車や、運転に自信のない方は避けた方が無難かもしれません。
今回はカローラで、ラインどりも間違えなかったので大丈夫でした。
前回は崖の補強工事のため白糸の滝駐車場に工事の人たちが結構いました。
とっくに工事が終わっただろうと思っていたところ、なんと今回も次々工事の方々がやってきます。
( ̄□ ̄;!
その謎はすぐ解けることになります。
今回は気温が低く、標高も2000メートル級のためほぼフル装備です。
体操を終えて、歩き初め、白糸の滝分岐を過ぎ、前回工事していた崖についたところ、崖はすっかり治っています。
(?_?)
さらに歩いて行ったところ、この先通行止めのロープが張ってあり、丁度すれ違った人から、通れないらしいよと聞きました。
( ̄□ ̄;!
仕方なく、う回路と指定される、沢の方に降りていくことにします。
以前見たことのあるつり橋を渡ることができました。
\(^o^)/
しばらくは林業用らしきいい道でしたが、段々とすごくなってきます。
(-_-;)
途中に人知れぬ滝があり、これはなかなかいい感じではありました。う回路になっていなければみられない滝でした。
結構時間をロスして、ようやく本来の登山口に到着。
好天の中を、気持ちよく歩き、フルコンバ小屋跡までたどり着きました。
フルコンバ小屋跡は開けていて、大菩薩嶺とおぼしき方向はコントラストも強く眺めは素晴らしく、山の向こうからは変わった雲が次々と高速で流れてきています。
登山道は、前日くらいに降ったと思われる雪が、ところによっては十センチ程度積もっていました。
フルコンバから先は時間的に厳しいので今回は断念しました。う回路さえなければ…
今回しげしげと登山道を見てみると、結構崖っぷちの道が多く、万が一こけたりして、谷側に落ちればただではすまんという箇所が結構ありました。
よくて両足複雑骨折か下半身不随ではなかろうかというところもあります。
(-_-;)
前回通った時にはそうは思わなかったけれど、冬景色になり、足元が怪しくなると印象がだいぶ違うようです。
日曜日という事もあり、というか、前回もそうでしたが、登山道はあまり人気がなく、一人とすれ違っただけです。
すれ違った方の話によると、私たちの前に、男性二人女性一人のグループが山頂を目指しているという事でした。
なるほど、そういえば、八本歯以上のアイゼンをつけた足跡が上に向かっています。
ちなみに、帰り道に迂回路から崩落現場を見たら、大崩落しています。
( ̄□ ̄;!
崩落斜面の一部には石積みが残っていました。う回路側の一部の斜面にも石積みだらけのところがあったので、崩れたところも斜面全体に崩落防止の石積みがあったのかもしれません。
かなり広範囲にわたって崩れているので工事が終わるのはいつになることやら。
う回路は、滝の脇の斜面が多少厄介で、木の間に渡したロープからさらにロープが垂らしてあるものの、危なくて使う気になれません。
(-_-;)
雪が積もっていることもあり、なかなかやな感じでした。
次回は、小菅の湯からスタートして、南側の尾根を歩いて、介山荘で一泊し、丹波山村に降りるのも一つかと思っています。
ただ、いかんせん、このコースは雪のない時期に一度も歩いていないので、雪が深くなったらだめだと思います。
雪が消えてからになるかもしれません。
皆既月食 ― 2011/12/11 09:02
木曜日くらいに、土曜日の夜は10年ぶりだかにいい皆既月食が見られるという話を聞いて、それなら夜観察できるところに行くかという話をしていました。
候補地としては福島安達太良高原のフォレストパークあだたら。あそこなら下界の明かりも影響しないでしょうし、トレーラーハウスも快適。
安達太良山に登れば登山もできて一石二鳥。ただ、この時期私達に登れる山かどうかわからんが。
(-_-;)
だがしかし、あいにく二本松の天気は曇り。
(T_T)
それではと、雲取山か七ツ石小屋に泊まることも検討。でも、雲取山は消灯が九時。皆既月食が始まるのが九時過ぎ。
(T_T)
テントを担いでいくのは文字通り荷が重いし。
(-_-;)
キャンプ場も、寒くて結局スクリーンタープから出られないから、たまに外に出てみるくらいだろうし。
というわけで、山は普通に行って、家で見物することに決定。
\(^o^)/
まあ、山だと月が隠れたときに背景の天の川もよく見えるらしいが、それはよしとしてやろう。
( ̄^ ̄)
でもって、関東のあたりは基本的に晴という事で安心していたわけです。
しかし、大菩薩峠に向かって登っていると、すごい速さで雲がどんどん大菩薩嶺の方から東京に向かって流れていきます。
( ̄□ ̄;!
東京でも雲がかかるんではないだろうか。
(-_-;)
で、うちに帰ってきて、一杯飲んでいたところ、月食の始まる時間になりました。
事前にネットの情報をちょっと見た感じでは、なんとなく暗くなったり色が変わったりする程度という印象で、大したことなさそうでした。
なので、期待せずに外を出てみてみたところ、なんと、月面にしっかり地球の影が見えるではないですか。
( ̄□ ̄;!
いかにも蝕です。
\(^o^)/
というわけで、キッチンタイマーをセットしてたまに外に出てみていました。
ついに皆既月食になった時に見てみると、なるほど確かに赤銅色になっています。
あとは、欠けるときの逆でしょうから、これにて観測を中止。
三脚を使って写真を撮ろうとしてみましたが、いかんせん望遠不足で、全然だめでした。G11とテレコンバーターを持って来ればまた違ったのでしょうけれど、あいにく手元にありませんでした。
今回見てみると、当たり前ですが、やはり天候が肝です。懸念した通り東京にも若干雲が流れていて、最初に見たときはちょっと雲にかかっていました。
幸い雲は少なくて、また流れも速かったため、支障にはなりませんでしたが。
次回は、5/21の皆既日食。金環食です。本土ではめったに見られないもので、子供のころから見てみたいと思っていたので、是非見たいところです。
(^o^)
当日、というか前日は車にテントを入れて、天候のいいところに移動しようかと思っています。
2012/05/22
無事、金環日食も見る事が出来ました。
\(^o^)/
http://tips.asablo.jp/blog/2012/05/22/6453457
以前書いたものを見ると、金環と皆既を混同していますね。
候補地としては福島安達太良高原のフォレストパークあだたら。あそこなら下界の明かりも影響しないでしょうし、トレーラーハウスも快適。
安達太良山に登れば登山もできて一石二鳥。ただ、この時期私達に登れる山かどうかわからんが。
(-_-;)
だがしかし、あいにく二本松の天気は曇り。
(T_T)
それではと、雲取山か七ツ石小屋に泊まることも検討。でも、雲取山は消灯が九時。皆既月食が始まるのが九時過ぎ。
(T_T)
テントを担いでいくのは文字通り荷が重いし。
(-_-;)
キャンプ場も、寒くて結局スクリーンタープから出られないから、たまに外に出てみるくらいだろうし。
というわけで、山は普通に行って、家で見物することに決定。
\(^o^)/
まあ、山だと月が隠れたときに背景の天の川もよく見えるらしいが、それはよしとしてやろう。
( ̄^ ̄)
でもって、関東のあたりは基本的に晴という事で安心していたわけです。
しかし、大菩薩峠に向かって登っていると、すごい速さで雲がどんどん大菩薩嶺の方から東京に向かって流れていきます。
( ̄□ ̄;!
東京でも雲がかかるんではないだろうか。
(-_-;)
で、うちに帰ってきて、一杯飲んでいたところ、月食の始まる時間になりました。
事前にネットの情報をちょっと見た感じでは、なんとなく暗くなったり色が変わったりする程度という印象で、大したことなさそうでした。
なので、期待せずに外を出てみてみたところ、なんと、月面にしっかり地球の影が見えるではないですか。
( ̄□ ̄;!
いかにも蝕です。
\(^o^)/
というわけで、キッチンタイマーをセットしてたまに外に出てみていました。
ついに皆既月食になった時に見てみると、なるほど確かに赤銅色になっています。
あとは、欠けるときの逆でしょうから、これにて観測を中止。
三脚を使って写真を撮ろうとしてみましたが、いかんせん望遠不足で、全然だめでした。G11とテレコンバーターを持って来ればまた違ったのでしょうけれど、あいにく手元にありませんでした。
今回見てみると、当たり前ですが、やはり天候が肝です。懸念した通り東京にも若干雲が流れていて、最初に見たときはちょっと雲にかかっていました。
幸い雲は少なくて、また流れも速かったため、支障にはなりませんでしたが。
次回は、5/21の皆既日食。金環食です。本土ではめったに見られないもので、子供のころから見てみたいと思っていたので、是非見たいところです。
(^o^)
当日、というか前日は車にテントを入れて、天候のいいところに移動しようかと思っています。
2012/05/22
無事、金環日食も見る事が出来ました。
\(^o^)/
http://tips.asablo.jp/blog/2012/05/22/6453457
以前書いたものを見ると、金環と皆既を混同していますね。
ストック LEKI AGサーモライトアンチ ― 2011/12/18 11:35
先週末は、雲取山一泊コースも検討したので、下りでの膝への負担を軽減するため、ついに自分用のストックを買う事にしました。
うちのに買ったのは、LEKIのシーヴァアンチショック
http://tips.asablo.jp/blog/2011/02/20/5694627
以前検討していたのは、ブラックダイアモンド。
http://tips.asablo.jp/blog/2011/02/27/5710371
先日、友人がブラックダイアモンドの三つ折れタイプを使っていたので、あれもええかもしれん、と思い、石井スポーツの吉祥寺店で物色。
ブラックダイアモンドの三つ折れはカーボンが極端に軽いものの、強度やアンチショック長さ調節の点で微妙。
思案した結果、結局、LEKIのAGサーモライトアンチにしてみました。
AGサーモライトアンチは、シーヴァアンチショックのロングバージョンといった感じでした。スペックは次の通り。
サイズ: 63〜130cm
重量: 約445g(組)
直径: 16/14/12mm アルミ
グリップ: エルゴンサーモコンパクト
特殊機構:
ソフトアンチショックライト(SAS-L)
スーパーロックシステム(SLS)
カーボンタイプは50gしか違わないのに結構高いのでパス。
LEKIの三つ折れタイプ、マイクロスティックも検討しましたが、収納時の長さが短い以外にメリットが感じられずこれもパス。
SPDサーモライトASは上段だけがスピードロックになっているタイプ。中途半端に思えてサーモライトにしたわけです。
だがしかし、ちょっと短く収納したい場合など、上段だけでもスピードロックになっていると結構重宝するような気がします。特にオスプレーのバックパックについている脇差機能と合わせるとかなりいいかもしれない。
重さも50g程度しか変わりないし。
SPDサーモライトにすればよかったかも。
(-_-;)
製品自体は、グリップがよくできていてつかみやすくいい感じです。特に上からかぶせて持つ時にしっくりきます。
アンチショックは効いているような効いていないような。これはアンチショックがないものと使い比べてみないとその効果がはっきりしないですね。
ロック自体は、特に問題なし、緩むこともありませんでした。メーカーのサイトを見ると、指で締めて抵抗を感じたら手の平で三回から五回転させて締めるとか。
この後は、サーモライトというわけではなく、ストック全般としての話です。前回は大菩薩峠で、今回は馬頭刈尾根で使ってみました。
まだ試行錯誤の段階です。ただ、特に下りでストックがあると、前傾姿勢が取りやすく、また、ストックがあることにより膝の力もむけるため、下りはかなり楽で安定します。
登りにしても、岩の段差をあがる場合、これまでは脚力のみで上がっていたわけですが、腕の力も補助するため、負担が少なくなります。
問題点としては、岩場などはあると邪魔になる場合もあります。草の深いところでも同様かもしれません。
あとは、崖っぷちでちょっとバランスを崩してストックを突こうとしたけれそこには地面がなく空を切ってしまったという場合などは、非常に危険かもしれません。
とはいえ、全般的には歩きを大幅に安定させてくれるので、危険なところだけ注意すればよいようにも思います。
また、下りで膝が痛くなってきたときなどは強い味方になってくれることでしょう。
重量にしてペットボトル一本くらいの増加になるわけですが、それなりのメリットはあるような気がします。
うちのに買ったのは、LEKIのシーヴァアンチショック
http://tips.asablo.jp/blog/2011/02/20/5694627
以前検討していたのは、ブラックダイアモンド。
http://tips.asablo.jp/blog/2011/02/27/5710371
先日、友人がブラックダイアモンドの三つ折れタイプを使っていたので、あれもええかもしれん、と思い、石井スポーツの吉祥寺店で物色。
ブラックダイアモンドの三つ折れはカーボンが極端に軽いものの、強度やアンチショック長さ調節の点で微妙。
思案した結果、結局、LEKIのAGサーモライトアンチにしてみました。
AGサーモライトアンチは、シーヴァアンチショックのロングバージョンといった感じでした。スペックは次の通り。
サイズ: 63〜130cm
重量: 約445g(組)
直径: 16/14/12mm アルミ
グリップ: エルゴンサーモコンパクト
特殊機構:
ソフトアンチショックライト(SAS-L)
スーパーロックシステム(SLS)
カーボンタイプは50gしか違わないのに結構高いのでパス。
LEKIの三つ折れタイプ、マイクロスティックも検討しましたが、収納時の長さが短い以外にメリットが感じられずこれもパス。
SPDサーモライトASは上段だけがスピードロックになっているタイプ。中途半端に思えてサーモライトにしたわけです。
だがしかし、ちょっと短く収納したい場合など、上段だけでもスピードロックになっていると結構重宝するような気がします。特にオスプレーのバックパックについている脇差機能と合わせるとかなりいいかもしれない。
重さも50g程度しか変わりないし。
SPDサーモライトにすればよかったかも。
(-_-;)
製品自体は、グリップがよくできていてつかみやすくいい感じです。特に上からかぶせて持つ時にしっくりきます。
アンチショックは効いているような効いていないような。これはアンチショックがないものと使い比べてみないとその効果がはっきりしないですね。
ロック自体は、特に問題なし、緩むこともありませんでした。メーカーのサイトを見ると、指で締めて抵抗を感じたら手の平で三回から五回転させて締めるとか。
この後は、サーモライトというわけではなく、ストック全般としての話です。前回は大菩薩峠で、今回は馬頭刈尾根で使ってみました。
まだ試行錯誤の段階です。ただ、特に下りでストックがあると、前傾姿勢が取りやすく、また、ストックがあることにより膝の力もむけるため、下りはかなり楽で安定します。
登りにしても、岩の段差をあがる場合、これまでは脚力のみで上がっていたわけですが、腕の力も補助するため、負担が少なくなります。
問題点としては、岩場などはあると邪魔になる場合もあります。草の深いところでも同様かもしれません。
あとは、崖っぷちでちょっとバランスを崩してストックを突こうとしたけれそこには地面がなく空を切ってしまったという場合などは、非常に危険かもしれません。
とはいえ、全般的には歩きを大幅に安定させてくれるので、危険なところだけ注意すればよいようにも思います。
また、下りで膝が痛くなってきたときなどは強い味方になってくれることでしょう。
重量にしてペットボトル一本くらいの増加になるわけですが、それなりのメリットはあるような気がします。
奥多摩 大岳山(軍道→馬頭刈尾根→大岳山荘→ケーブルカー御嶽山駅) ― 2011/12/18 12:39

今回はうちのは風邪だか何だか腹痛で留守番。
はて、今回はどこにしようかと思案した結果、時間がかかり過ぎて冬は無理、と思っていた馬頭刈尾根が案外そうでもないことが分かったので、チャレンジしてみることにしました。
無理だと思っていたのは、奥多摩や古里まで下りることまで考えていたためで、ケーブルカーを使えばそれほどでもなさそうでした。
というわけで、6:59に武蔵五日市について、7:05のバスに乗り、登山口となる軍道まで行くという方法にしました。
バス停を下りると、公的施設らしきところの駐車場で、近くには小さく登山口の表示もあります。
一緒に降りた登山者は山ガール二人とおじさん一人でした。
山ガール二人は支度に時間をかけていたようでしたが。あっという間に追いつかれ、あっという間に追い抜かれ、あっという間に見えなくなり、その後二度と見ることはありませんでした。
(-_-;)
先行していたおじさんも二度と会う事はありませんでした。
(-_-;)
昭文社の地図には載っていないルートがいくつがあるらしく、途中で二人組のおじさんと、四人組の男性グループと遭遇しました。
四人組のグループは光明神社跡手前の分岐で遭遇し、つづら岩あたりまで抜きつ抜かれつでした。最後のケーブルカー駅でもあいました。
富士見台で年配の女性一人とすれ違い、大岳山荘からこちら側でも、三組くらいとすれ違いました。それなりに交通量があるようです。
金毘羅尾根のような単調なのぼりかと思いきや、案外アップダウンがあり、岩がむき出しになった部分もあり、悪路表示のあるところも二か所ありと、思ったより険しい道でした。
ただ、落葉しているせいもあって、富士山や大岳山、下界の眺めは素晴らしく、飽きることがなく歩くことができ、かなり満足度の高いコースでした。
富士見台を過ぎてしばらくのあたりで、大岳山を見ることができます。大岳山を南側から見たのは初めてで、これがまたいい眺めでしばらく見入ってしまいました。
富士見台には、秋川側から登って、滝や鍾乳洞を見つつ、上養沢川に降りるというコースも紹介されていました。
シーズン前のリハビリ時にはハイキングがてら丁度いいかもしれません。
軍道を7時半に登り始めて、2時半くらいにケーブルカー駅に着いたので、7時間程度活動していたことになります。
古里に降りることも可能でしたが、今回は(反省会のために)余力を残してケーブルカーで降りることにしました。
( ̄^ ̄)
それなりの運動量があり、景色もよく、なかなかの充実感がありました。
\(^o^)/
馬頭刈尾根で滑落のブログ
http://blog.goo.ne.jp/renovate/e/b38fd2aa8239446ce5b902b17ce982c3
楽しめたけれど、うちのを連れて行くとなると、落っことさないように注意をしなければ。
(-_-;)
ちなみに、つづら岩のあたりは、道を間違えやすいので要注意。道なりにうっかり行くとつづら岩に出てしまい、登山道ではない道を通って、大岳山への登山道に戻ることになります。
通って通れないことはありませんが、楽とも安全とも言えません。
つづら岩に出てしまったら、いったん戻って、大岳山への道を進んだ方が無難でしょう。道標をよ~く見ましょう。
はて、今回はどこにしようかと思案した結果、時間がかかり過ぎて冬は無理、と思っていた馬頭刈尾根が案外そうでもないことが分かったので、チャレンジしてみることにしました。
無理だと思っていたのは、奥多摩や古里まで下りることまで考えていたためで、ケーブルカーを使えばそれほどでもなさそうでした。
というわけで、6:59に武蔵五日市について、7:05のバスに乗り、登山口となる軍道まで行くという方法にしました。
バス停を下りると、公的施設らしきところの駐車場で、近くには小さく登山口の表示もあります。
一緒に降りた登山者は山ガール二人とおじさん一人でした。
山ガール二人は支度に時間をかけていたようでしたが。あっという間に追いつかれ、あっという間に追い抜かれ、あっという間に見えなくなり、その後二度と見ることはありませんでした。
(-_-;)
先行していたおじさんも二度と会う事はありませんでした。
(-_-;)
昭文社の地図には載っていないルートがいくつがあるらしく、途中で二人組のおじさんと、四人組の男性グループと遭遇しました。
四人組のグループは光明神社跡手前の分岐で遭遇し、つづら岩あたりまで抜きつ抜かれつでした。最後のケーブルカー駅でもあいました。
富士見台で年配の女性一人とすれ違い、大岳山荘からこちら側でも、三組くらいとすれ違いました。それなりに交通量があるようです。
金毘羅尾根のような単調なのぼりかと思いきや、案外アップダウンがあり、岩がむき出しになった部分もあり、悪路表示のあるところも二か所ありと、思ったより険しい道でした。
ただ、落葉しているせいもあって、富士山や大岳山、下界の眺めは素晴らしく、飽きることがなく歩くことができ、かなり満足度の高いコースでした。
富士見台を過ぎてしばらくのあたりで、大岳山を見ることができます。大岳山を南側から見たのは初めてで、これがまたいい眺めでしばらく見入ってしまいました。
富士見台には、秋川側から登って、滝や鍾乳洞を見つつ、上養沢川に降りるというコースも紹介されていました。
シーズン前のリハビリ時にはハイキングがてら丁度いいかもしれません。
軍道を7時半に登り始めて、2時半くらいにケーブルカー駅に着いたので、7時間程度活動していたことになります。
古里に降りることも可能でしたが、今回は(反省会のために)余力を残してケーブルカーで降りることにしました。
( ̄^ ̄)
それなりの運動量があり、景色もよく、なかなかの充実感がありました。
\(^o^)/
馬頭刈尾根で滑落のブログ
http://blog.goo.ne.jp/renovate/e/b38fd2aa8239446ce5b902b17ce982c3
楽しめたけれど、うちのを連れて行くとなると、落っことさないように注意をしなければ。
(-_-;)
ちなみに、つづら岩のあたりは、道を間違えやすいので要注意。道なりにうっかり行くとつづら岩に出てしまい、登山道ではない道を通って、大岳山への登山道に戻ることになります。
通って通れないことはありませんが、楽とも安全とも言えません。
つづら岩に出てしまったら、いったん戻って、大岳山への道を進んだ方が無難でしょう。道標をよ~く見ましょう。
映画 Super 8 ― 2011/12/18 18:55
新作SF映画とおぼしき、Super 8を借りて来て見ました。
ブルーレイで借りてきたんだけれど、妙に画質が古臭い。80年代くらいが舞台だから?
つまらなくはないけれど、かといってそれほど面白くもない微妙な映画。
エンドロールを見たら、エイブラムスとスピルバーグではないですか。
( ̄□ ̄;!
にしては、大して面白くないのぉ。
(-_-;)
なんというか、新規さがまるで感じられない。
宇宙人ものだったら、やっぱりここんところの傑作は第9地区でしょうか。あれはブルーレイでもう一回見てみたい。
ブルーレイで借りてきたんだけれど、妙に画質が古臭い。80年代くらいが舞台だから?
つまらなくはないけれど、かといってそれほど面白くもない微妙な映画。
エンドロールを見たら、エイブラムスとスピルバーグではないですか。
( ̄□ ̄;!
にしては、大して面白くないのぉ。
(-_-;)
なんというか、新規さがまるで感じられない。
宇宙人ものだったら、やっぱりここんところの傑作は第9地区でしょうか。あれはブルーレイでもう一回見てみたい。
映画 Battle: Los Angeles 界侵略: ロサンゼルス決戦 ― 2011/12/28 22:45
明日は山に行かんことにしたから、ピザでも食べながら酒でも飲みながら、ビデオでも見るべ、と借りてきたのがこの映画。
ゲオに行ってみたところ、金曜日にしては人が少なくてびっくり。やはり年末なんですねぇ。
で、新作の棚を見てみると、ロサンゼルス決戦とかいう映画がたくさん並んでいたので、これにしてみました。
映画を見てみたところ、まあ、戦争娯楽映画としてはそれなりに面白いといったところでしょうか。
まあ、随所に色々と無理がある展開ですが。
(-_-;)
話はともかく映像は悪くはありません。結構きれい。
ただ。娯楽作品としては、やはりインディペンデンスデイの方がよくできていたと思います。
SFという意味では、第9地区に到底かなわないし。
(-_-;)
ゲオに行ってみたところ、金曜日にしては人が少なくてびっくり。やはり年末なんですねぇ。
で、新作の棚を見てみると、ロサンゼルス決戦とかいう映画がたくさん並んでいたので、これにしてみました。
映画を見てみたところ、まあ、戦争娯楽映画としてはそれなりに面白いといったところでしょうか。
まあ、随所に色々と無理がある展開ですが。
(-_-;)
話はともかく映像は悪くはありません。結構きれい。
ただ。娯楽作品としては、やはりインディペンデンスデイの方がよくできていたと思います。
SFという意味では、第9地区に到底かなわないし。
(-_-;)
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