ハイドレーションシステム platypus BIG ZIP SL 1.8L ― 2012/03/13 19:30
バックパックのサイドポケットからペットボトルを取り出すのが面倒なので、いよいよハイドレーションシステムを買ってみようかと思いました。
といっても、最初に買ったのはうちので、先日好日山荘で2.0Lのものを買っていました。
他社と比べて、軽さ(そして安さ?)でプラティパスを選んでみました。
使っているのを見ても特に問題なさそうでした。
そして今回買ったのは1.8L。3,465円。
うちのによると、2.0Lだと、うちのが使っているバックパック、タロン33のS/Mサイズに対して、長さがちょっと余り気味だという事です。なので、うちのと交換して私が2.0Lを使うことになっています。
試に私のタロン33M/Lサイズに2.0Lを入れたところ、こちらはピッタリのようです。
1.8Lは、パッケージには19x33cmで120gと書いてあります。2.0Lは、18x47cmで120gと書いてあります。
ただし、カタログを見ると次のように表示されています。
1.8L: 20 x 34cm
2.0L: 17.5 x 43cm
どちらが正しいかは未確認ですが、とにかく2.0Lの方が細くて長いようです。
で、実際に、1.8Lをパッケージから出してみると、形が全然違うので驚きました。
( ̄□ ̄;!
1.8Lは小判型というか湯たんぽ型というかそんな感じです。2.0Lの方は、なんというか、牛の舌のような形でしょうか。
なんで1.8Lと2.0Lと似たようなサイズがあるのか疑問でしたが並べてみると納得です。容量の違いというよりは形の違いなんですね。
これは、一緒に使用するバックパックと相談した方がいいですね。
ちなみに、同じプラティパスのHOSERの方が安いのですが、中身を洗いにくいというのが気持ち悪いので、BIG ZIP SLにしました。
一緒に、BITE VALVE COVERも購入しました。683円と値札が貼ってあります。
これは何かといえば、飲み口をカバーするパーツです。飲み口が地面についたりすると気持ち悪いのでカバーは必須ではないかと思います。
しかし、なぜか、BIG ZIP SLにはついていません。
うちのは、しばらくジップロックをかぶせていましたが、もうその必要はなくなります。いつでも簡単にキャップができます。
2012/03/16
1.8Lと2.0Lの比較写真をアップしました。
2012/03/20
本日実戦投入してみました。
私のメインバックパック、タロン33のM/Lには問題なく入るようです。ただ、もしかしたら1.8Lの方がよいのかもしれません。
最初はバイトバルブからうまく水が流れてきませんでしたが、噛む強さなどを工夫してみたところ、ちゃんと出てくるようになりました。
大気で冷やされているため、飲みはじめは冷えているものの、しばらく飲むと体温で温められた水が出てきます。
(^_^;)
現時点のこの時期は水分をあまりとらなくても問題ないため今一つありがたみがわかりませんでした。
タロン33の場合、それほど問題なくサイドポケットからボトルを取り出せるので、まあボトルでもいいのかなという気もします。タロン44はボトルを取り出すのが容易ではないため、とても意味があります。
これからの暑い季節は水を飲む頻度も上がってくるので重宝するかもしれません。
ただ、帰ってきてから洗ったりする手間は増えます。
2014/04/22
昨日は、倉岳山と高柄山の間の稜線を歩いてみました。
真冬に比べれば暖かいので、水の消費も多くなり、便利さを実感できる気もします。もっと暑くなってくるとさらに実感するかもしれません。
ただ、水の残量がわからないのが難点だと思いました。気がついたら水切れというのは困ります。
リザーブ用に一本ペットボトルを持とうかとも思いました。
ちなみに、洗って乾かすときは、ファスナーを立てて本体に突っ込んで本体が潰れるのを防いでいます。これで通気性も大分良くなるはずです。
といっても、最初に買ったのはうちので、先日好日山荘で2.0Lのものを買っていました。
他社と比べて、軽さ(そして安さ?)でプラティパスを選んでみました。
使っているのを見ても特に問題なさそうでした。
そして今回買ったのは1.8L。3,465円。
うちのによると、2.0Lだと、うちのが使っているバックパック、タロン33のS/Mサイズに対して、長さがちょっと余り気味だという事です。なので、うちのと交換して私が2.0Lを使うことになっています。
試に私のタロン33M/Lサイズに2.0Lを入れたところ、こちらはピッタリのようです。
1.8Lは、パッケージには19x33cmで120gと書いてあります。2.0Lは、18x47cmで120gと書いてあります。
ただし、カタログを見ると次のように表示されています。
1.8L: 20 x 34cm
2.0L: 17.5 x 43cm
どちらが正しいかは未確認ですが、とにかく2.0Lの方が細くて長いようです。
で、実際に、1.8Lをパッケージから出してみると、形が全然違うので驚きました。
( ̄□ ̄;!
1.8Lは小判型というか湯たんぽ型というかそんな感じです。2.0Lの方は、なんというか、牛の舌のような形でしょうか。
なんで1.8Lと2.0Lと似たようなサイズがあるのか疑問でしたが並べてみると納得です。容量の違いというよりは形の違いなんですね。
これは、一緒に使用するバックパックと相談した方がいいですね。
ちなみに、同じプラティパスのHOSERの方が安いのですが、中身を洗いにくいというのが気持ち悪いので、BIG ZIP SLにしました。
一緒に、BITE VALVE COVERも購入しました。683円と値札が貼ってあります。
これは何かといえば、飲み口をカバーするパーツです。飲み口が地面についたりすると気持ち悪いのでカバーは必須ではないかと思います。
しかし、なぜか、BIG ZIP SLにはついていません。
うちのは、しばらくジップロックをかぶせていましたが、もうその必要はなくなります。いつでも簡単にキャップができます。
2012/03/16
1.8Lと2.0Lの比較写真をアップしました。
2012/03/20
本日実戦投入してみました。
私のメインバックパック、タロン33のM/Lには問題なく入るようです。ただ、もしかしたら1.8Lの方がよいのかもしれません。
最初はバイトバルブからうまく水が流れてきませんでしたが、噛む強さなどを工夫してみたところ、ちゃんと出てくるようになりました。
大気で冷やされているため、飲みはじめは冷えているものの、しばらく飲むと体温で温められた水が出てきます。
(^_^;)
現時点のこの時期は水分をあまりとらなくても問題ないため今一つありがたみがわかりませんでした。
タロン33の場合、それほど問題なくサイドポケットからボトルを取り出せるので、まあボトルでもいいのかなという気もします。タロン44はボトルを取り出すのが容易ではないため、とても意味があります。
これからの暑い季節は水を飲む頻度も上がってくるので重宝するかもしれません。
ただ、帰ってきてから洗ったりする手間は増えます。
2014/04/22
昨日は、倉岳山と高柄山の間の稜線を歩いてみました。
真冬に比べれば暖かいので、水の消費も多くなり、便利さを実感できる気もします。もっと暑くなってくるとさらに実感するかもしれません。
ただ、水の残量がわからないのが難点だと思いました。気がついたら水切れというのは困ります。
リザーブ用に一本ペットボトルを持とうかとも思いました。
ちなみに、洗って乾かすときは、ファスナーを立てて本体に突っ込んで本体が潰れるのを防いでいます。これで通気性も大分良くなるはずです。
長袖Tシャツ ノースフェイス NT37104 ― 2012/03/13 21:54
いわゆる長袖Tシャツというやつで、昨日石井スポーツにハイドレーションシステムを買いに行ったついでに、ノースフェイスのブースを見てみたところ、4,263円に割り引かれて売られていたので、思わず買ってしまいました。
が、今しげしげと見てみると機能としては静電ケア設計くらいしか書いてありません。
( ̄□ ̄;!
まさか抗菌防臭もないタダのTシャツ?
(-_-;)
化繊のシャツ来て山に行ったことがある方ならお分かりかと思いますが、結構汗が臭うんですよねぇ。
最初友人がそういっているのを聞いて、へぇ~と思っていて、そのうち、うちのも山に行くようになり、やはり汗臭いと言っていて、あるとき、ただのTシャツを着たら、なるほど猛烈に汗臭い。
要はそれまで私が着ていたTシャツがどうやら抗菌仕様だったようです。
一般的に言われているのは、汗そのものは臭くはないんだけれど、すぐに細菌に分解されて臭うようになるんだとか。
というわけで、抗菌素材を練りこんである繊維を使ったTシャツは臭くなりにくいという理屈だそうです。
抗菌の度合いは製品によってかなり違うようですが。
ただ、山で不快な思いをしたくなければ、まずは抗菌機能付きのシャツにした方がよいでしょう。
う~ん、このTシャツは街着かなぁ。
が、今しげしげと見てみると機能としては静電ケア設計くらいしか書いてありません。
( ̄□ ̄;!
まさか抗菌防臭もないタダのTシャツ?
(-_-;)
化繊のシャツ来て山に行ったことがある方ならお分かりかと思いますが、結構汗が臭うんですよねぇ。
最初友人がそういっているのを聞いて、へぇ~と思っていて、そのうち、うちのも山に行くようになり、やはり汗臭いと言っていて、あるとき、ただのTシャツを着たら、なるほど猛烈に汗臭い。
要はそれまで私が着ていたTシャツがどうやら抗菌仕様だったようです。
一般的に言われているのは、汗そのものは臭くはないんだけれど、すぐに細菌に分解されて臭うようになるんだとか。
というわけで、抗菌素材を練りこんである繊維を使ったTシャツは臭くなりにくいという理屈だそうです。
抗菌の度合いは製品によってかなり違うようですが。
ただ、山で不快な思いをしたくなければ、まずは抗菌機能付きのシャツにした方がよいでしょう。
う~ん、このTシャツは街着かなぁ。
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