栃木県 日光中禅寺湖 菖蒲が浜キャンプ場 ― 2012/05/21 19:31
男体山に登った後に寝泊まりする場所として、今回選んだのが、菖蒲が浜キャンプ場。
http://shoubugahama.ftw.jp/
ホームページには何も情報がないのぉ。
(-_-;
選択肢としてはほとんどここしかないので、ここに泊まるしかありませんでした。
以前、写真家たちの日本紀行で、写真家が泊まっていたのがたしかこのキャンプ場でした。
http://www.bs-j.co.jp/shashinka/
良さげなところなのでいつか行ってみたいと思っていました。
まだシーズンでもないだろうしと思い、当日男体山から下山してから直接キャンプ場に出向きました。
このキャンプ場はオートキャンプ場ではなく、湖畔に車を止めてそこから100mくらい浜沿いに歩きます。
ところが、駐車場には受付を示した案内が見当たらず、レストランの方に聞き、民家(?)の方に聞き、ようやく管理棟を探し当てた次第です。管理棟への矢印くらい出しておいてほしい。
(-_-;
どうやらすべてフリーサイトの様で、早い者勝ちのようです。最後の最後、奥の奥にようやく楽々張れる場所を見つけました。というか、満足に張れるところはもうそこしかありませんでした。
本当にすぐそこが湖畔なので、湖畔のキャンプ場としては素晴らしいのではないかと思います。実は湖畔のキャンプ場自体が始めてなので、普通こういうものかどうか不明です。
美鈴湖もりの国に行った事はあるけれど、あれは結構離れていたし。
http://tips.asablo.jp/blog/2011/05/01/5834010
無印津南に湖らしきものがあったけれど、あれも随分離れていたし。
今回は微妙に湖から離れていたので、次回泊まるときは、早く行って湖からぎりぎりのところに設営してみたいものです。
オートではないので、リヤカーで200m位荷物を持ち運ぶのが難点。雨の日はたまらんかもしれません。雨対策必須。グランドシートやブルーシートなどをかぶせた方が良いでしょう。
そのかわり車がこないので静かです。夜はトイレ以外は明かりがないのでかなり暗いのもキャンプらしくて良い点です。
売店はお世辞にも充実しているとは言いがたいので、必要なものは他で調達しておいた方が良いでしょう。
トイレは、少々臭うものの汚くもないです。
炊事棟は確か一カ所。キャンプ場の端っこに設営すると、それなりに歩く事になります。でも大した事ないかもしれません。
バンガローが林立していて、宿泊はこちらがメインにも見えます。あちらこちらに中学校が制作したとおぼしきボードがあるので林間学校にでも使われるのでしょう。
今回は登山のためのキャンプで、金環日食ハントが主目的のため、装備は山岳キャンプに準じるものでした。なので、調理道具もコッフェル以外はなし。
そんなわけで、食事は、近くの龍頭温泉館憩いの湯で食べる事にしました。駐車場でカーナビは600mと言っていたので、キャンプ場からだともうちょっとあると思います。ビールを飲むのが目的のため歩いていきました。ラストオーダーは7時。
http://www.nikko-ryuzu.jp/index.php
キャンプ場に隣接しているレストランは、行ったら既に営業終了していました。
(-_-;
近くに戦場ヶ原もあるので、何泊かゆっくりしてみたいキャンプ場でした。
林間学校で子供たちが大勢いたら、うるさいしキャンプファイアの火の粉は飛んでくるしで地獄キャンプ場かもしれませんが。
(-_-;
そういえば、カヤックを持っている方が何人かいました。釣りなどのベースキャンプにも使われるのでしょう。
最寄りの入浴施設としては、龍頭温泉館憩いの湯か、金谷ホテル。いずれも時間に制限があるので注意です。
http://tips.asablo.jp/blog/2012/05/21/6452511
http://tips.asablo.jp/blog/2011/11/07/6190876
気温は、朝起きたときは六度でした。
寝るときは暖かかったので、シャツ一枚に、寝袋で行けるか? と思いましたが、夜中に寒くて目が覚め、ダウンを着込みました。
http://shoubugahama.ftw.jp/
ホームページには何も情報がないのぉ。
(-_-;
選択肢としてはほとんどここしかないので、ここに泊まるしかありませんでした。
以前、写真家たちの日本紀行で、写真家が泊まっていたのがたしかこのキャンプ場でした。
http://www.bs-j.co.jp/shashinka/
良さげなところなのでいつか行ってみたいと思っていました。
まだシーズンでもないだろうしと思い、当日男体山から下山してから直接キャンプ場に出向きました。
このキャンプ場はオートキャンプ場ではなく、湖畔に車を止めてそこから100mくらい浜沿いに歩きます。
ところが、駐車場には受付を示した案内が見当たらず、レストランの方に聞き、民家(?)の方に聞き、ようやく管理棟を探し当てた次第です。管理棟への矢印くらい出しておいてほしい。
(-_-;
どうやらすべてフリーサイトの様で、早い者勝ちのようです。最後の最後、奥の奥にようやく楽々張れる場所を見つけました。というか、満足に張れるところはもうそこしかありませんでした。
本当にすぐそこが湖畔なので、湖畔のキャンプ場としては素晴らしいのではないかと思います。実は湖畔のキャンプ場自体が始めてなので、普通こういうものかどうか不明です。
美鈴湖もりの国に行った事はあるけれど、あれは結構離れていたし。
http://tips.asablo.jp/blog/2011/05/01/5834010
無印津南に湖らしきものがあったけれど、あれも随分離れていたし。
今回は微妙に湖から離れていたので、次回泊まるときは、早く行って湖からぎりぎりのところに設営してみたいものです。
オートではないので、リヤカーで200m位荷物を持ち運ぶのが難点。雨の日はたまらんかもしれません。雨対策必須。グランドシートやブルーシートなどをかぶせた方が良いでしょう。
そのかわり車がこないので静かです。夜はトイレ以外は明かりがないのでかなり暗いのもキャンプらしくて良い点です。
売店はお世辞にも充実しているとは言いがたいので、必要なものは他で調達しておいた方が良いでしょう。
トイレは、少々臭うものの汚くもないです。
炊事棟は確か一カ所。キャンプ場の端っこに設営すると、それなりに歩く事になります。でも大した事ないかもしれません。
バンガローが林立していて、宿泊はこちらがメインにも見えます。あちらこちらに中学校が制作したとおぼしきボードがあるので林間学校にでも使われるのでしょう。
今回は登山のためのキャンプで、金環日食ハントが主目的のため、装備は山岳キャンプに準じるものでした。なので、調理道具もコッフェル以外はなし。
そんなわけで、食事は、近くの龍頭温泉館憩いの湯で食べる事にしました。駐車場でカーナビは600mと言っていたので、キャンプ場からだともうちょっとあると思います。ビールを飲むのが目的のため歩いていきました。ラストオーダーは7時。
http://www.nikko-ryuzu.jp/index.php
キャンプ場に隣接しているレストランは、行ったら既に営業終了していました。
(-_-;
近くに戦場ヶ原もあるので、何泊かゆっくりしてみたいキャンプ場でした。
林間学校で子供たちが大勢いたら、うるさいしキャンプファイアの火の粉は飛んでくるしで地獄キャンプ場かもしれませんが。
(-_-;
そういえば、カヤックを持っている方が何人かいました。釣りなどのベースキャンプにも使われるのでしょう。
最寄りの入浴施設としては、龍頭温泉館憩いの湯か、金谷ホテル。いずれも時間に制限があるので注意です。
http://tips.asablo.jp/blog/2012/05/21/6452511
http://tips.asablo.jp/blog/2011/11/07/6190876
気温は、朝起きたときは六度でした。
寝るときは暖かかったので、シャツ一枚に、寝袋で行けるか? と思いましたが、夜中に寒くて目が覚め、ダウンを着込みました。
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