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歯の神経を抜く治療・根幹治療2012/12/14 06:39

 随分以前から、おそらく数年前から懸案だった左下奥歯を治療することになりました。

 おそらく高校生くらいの頃にかぶせた歯で、数年前から、強く噛むと強い痛みが走ったりしていました。

 最近ではそれに加えて、冷たい水までしみるようになっていました。
 (-_-;)



 おそらくこの歯が原因ではないかと思いますが、十年くらい前に歯茎がぽんぽこりんに腫れ上がった時があります。

 疼痛はあるものの我慢出来ないものでもないのでしばらく放置していたところ収まりました。

 あれは、この虫歯が歯髄まで達して炎症を起こしたのではないかと思います。
 (-_-;)



 で、現在治療してもらっている歯医者で当初の頃から噛むと痛みがあると訴えていたのですが、それは後回しで他のアマルガムを詰め替える作業や親知らずを抜いたりして今に至っていました。

 親知らずを抜いた話。
http://tips.asablo.jp/blog/2012/01/22/6301975

 当時担当していた先生曰く、詰め物が今では使えないいい金属を使っているからむやみに外したくない、と言うことでした。

 で、先生が変わったところ、新しい先生曰く100%虫歯になっているのですぐに治療を始めたほうが良い、手遅れだと神経を抜くことになる、と言うことでした。

 で、昨日治療してもらったところ、やはり虫歯が深く進行していて有無をいわさず神経を抜くことになりました。
 (-_-;)


 昨日は削って仮の蓋をして、今後の治療方針の説明を受けました。

 なんでも神経を抜く道具を他の人と共用で使うとタダ。自分専用の物を用意すると3千円くらい。顕微鏡を使ってさらにラバーダムを使って抜くとなんと6万円くらい。
 ( ̄□ ̄;!!

 値段が上がるにつれて成功率は上がっていき、3千円は80%くらいで、6万円は90%くらいということでした。

 また治療回数も8回、5回、2回くらいと短くなっていくようです。

 3千円の方は毎回の治療費も3千円くらいだそうです。治療回数が多い分余計にかかるとはいえ、それでも四、五万は違いそうです。
 (-_-;)



 タダの共用はまずないとして、専用にするか顕微鏡にするか。悩みどころです。

 ちなみに普通の歯科は共用が基本のようです。


 虫歯の治療については下記のサイトに詳しく書かれていました。
http://allabout.co.jp/gm/gt/1822/



2012/12/15
 3千円にするか、6万円にするか悩んで、3千円でいいか、と思っていたところ、予想外にボーナスを多くもらえたので、勢いで6万円のコースにすることにしました。
 ( ̄^ ̄)

 根管治療に失敗すると、後が大変らしいし。
 (-_-;)


 ちなみに、一昨日は冠を外して、虫歯部分を削って、神経を殺す薬を詰め、さらに綿を詰め、仮の蓋をしてオシマイでした。

 神経を殺す薬は強いので1週間くらいでつぎの処置に進む必要があるとか。どこかのサイトで読んだ話ではヒ素だとか。
 (-_-;)

 仮の蓋は、粘土のようなものなので熱いものを飲むと溶けてくるとか。綿が出てくるとまずいので来てくださいということでした。まあ、以前から痛みがあったから左の奥歯はほとんど使っていなかったので大丈夫でしょう。

 痛み止めのためロキソニンを渡されましたが、寝る前に少々疼くかなというくらいで痛みは生じませんでした。朝起きても痛みはありませんでした。



 現在通っている歯医者では、麻酔の時電動音がします。不気味だなぁと思っていて、他の歯医者のサイトを見たら、痛みが生じないようにコンピューター制御をしていると書いてあるのを見ました。なるほど、これを使っているのかと思いました。

 着実に医療は進歩しているんですね。

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