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　朝起きてきてパソコンをいじっていたら、ベランダからず〜っとチッ、チッ、チッ、チッという声が聞こえてきます。この声はスズメの子供に違いありません。
　(-_-;)

　寝ているうちのに、ピスが来てるよ〜、というとブツブツ言いながら起きてきて、ベランダを見て、「手すりで待ってる」
　(-_-;)

　と言いました。

　見てみると、たしかにまんまるに膨れたスズメが手すりに留まって鳴いています。
　(-_-;)

　しかし、親鳥の姿が見当たらず、ずっと鳴いています。うちの曰く、「親はここに捨てていけばいいと思っているのか」
　(-_-;)


　というわけで、ご飯を用意して窓から出し、しばらくしたところ、細いスズメがやって来ました。

　細いスズメはパンくずを加えると、近くの木陰にある電線に向かいます。

　そこには丸い子スズメがいて、早速跳びかかるようにしてご飯をもらっています。

　ん？　子スズメ、二羽おる！
　（￣□￣；！！

　今まで一羽しかいないかと思っていたけれど、二羽いたらしい。二羽のでかい小スズメが細い親鳥から餌を奪いあうようにして食べています。
　(-_-;)

　親鳥は3回くらい往復してご飯をやっていました。そして、とりあえず腹一杯になったのか声は聞こえなくなりました。

　しかし、なんで子スズメの方が親より大きいんだろう。そういえば、去年来たのもそうだった気がする。
　(-_-;)