観葉植物 幸福の木 ― 2011/10/29 20:02
先日、ストレチアを買って、ずいぶん部屋の雰囲気が変わった気がする我が家です。
だがしかし、観葉植物といえば、うちには歴史のあるもう一鉢があるのです。
それが、幸福の木。
幸福の木といえば、その辺の花屋においてあるような、安易な観葉植物です。
吉祥寺のアパートに住んでいたころに、植物でも飼ってみるかと、当時はロンロンだった駅ビルの花屋で買って来たものです。
が、しかし、植物のなんたるかも知らない男の一人暮らしのため、あっという間にしなびれてしまいました。
幹はあっという間にシナシナになり、ただのスポンジ、枯れ木と化してしまいました。
が、しかし、それでも葉っぱはそれなりにずっと生き延びていたわけです。
長期旅行に行く場合には、友人に預かっていただき、なおかつ肥料さえ与えて頂きました。
で、それから数年というか、十数年たつ現在でも、形は大幅に変わってはいるものの、いまだに元気に生きているわけです。
とはいえ、「ストレチアに比べるとずいぶん貧相だなぁ」とうちのに言ったところ、「比べなくても貧相だよ」ということでした。
(-_-;)
幸福の木。水さえあげれば元気に生きてくれると思っています。水さえあげれば。
(-_-;)
2011/10/30
ちなみに、ここ数年の世話係はもっぱらうちのが担当しています。
幸福の木の正式名は、どうやらドラセナ フラグランス マッサンゲアナというらしいです。
うちのは最初は班が入っていたような気がしますが、いまではただの緑の葉っぱになってしまっています。
茎も途中で折れ曲がっているし。
この植物は一体どんな風に自生しているのだろうかと検索したところ、Wikipediaにそれらしい写真がありました。
http://en.wikipedia.org/wiki/Dracaena_fragrans
栽培されているもののようですが、ほったらかしの感があります。
樹形を見ると、かなりワイルドでひたすら天を目指す植物のようです。
だがしかし、観葉植物といえば、うちには歴史のあるもう一鉢があるのです。
それが、幸福の木。
幸福の木といえば、その辺の花屋においてあるような、安易な観葉植物です。
吉祥寺のアパートに住んでいたころに、植物でも飼ってみるかと、当時はロンロンだった駅ビルの花屋で買って来たものです。
が、しかし、植物のなんたるかも知らない男の一人暮らしのため、あっという間にしなびれてしまいました。
幹はあっという間にシナシナになり、ただのスポンジ、枯れ木と化してしまいました。
が、しかし、それでも葉っぱはそれなりにずっと生き延びていたわけです。
長期旅行に行く場合には、友人に預かっていただき、なおかつ肥料さえ与えて頂きました。
で、それから数年というか、十数年たつ現在でも、形は大幅に変わってはいるものの、いまだに元気に生きているわけです。
とはいえ、「ストレチアに比べるとずいぶん貧相だなぁ」とうちのに言ったところ、「比べなくても貧相だよ」ということでした。
(-_-;)
幸福の木。水さえあげれば元気に生きてくれると思っています。水さえあげれば。
(-_-;)
2011/10/30
ちなみに、ここ数年の世話係はもっぱらうちのが担当しています。
幸福の木の正式名は、どうやらドラセナ フラグランス マッサンゲアナというらしいです。
うちのは最初は班が入っていたような気がしますが、いまではただの緑の葉っぱになってしまっています。
茎も途中で折れ曲がっているし。
この植物は一体どんな風に自生しているのだろうかと検索したところ、Wikipediaにそれらしい写真がありました。
http://en.wikipedia.org/wiki/Dracaena_fragrans
栽培されているもののようですが、ほったらかしの感があります。
樹形を見ると、かなりワイルドでひたすら天を目指す植物のようです。
日本酒 朝日酒造 洗心 ― 2011/10/29 21:21
心を洗う酒、洗心。
http://www.asahi-shuzo.co.jp/brand/kisetsu.html
久保田ブランドで有名な朝日酒造の高級酒。
新潟出身だけあって、朝日酒造の酒はいつでも飲めるという事で、さしてありがたみもなく、さして飲みたいとも思わずに飲んできたわけです。
さすがに万寿はあまり店頭に並ばない時期もありましたが、その代わりというか、洗心と得月は、結構普通に並んでいました。
いずれにしろ四千円を超える値段でかなり高い。
が、それなりにうまい。というか結構うまい。
いわゆる端麗辛口であるけれど、単に辛いだけの酒でもなく、味はあるし、特に甘くもないし、妙な後味もない。自然な味わいの酒で、なかなか気に入っています。
新潟出身だけあって、端麗辛口系の酒に慣れていたがために、他の地域の酒を飲んでみると、驚くほど味が濃かったり、独特の風味であったりで、とても新鮮。一時期はもっぱらほかの地域の酒ばかり飲んでいました。
が、しかし、色々飲んでみると、たまには郷土の酒も飲んでみたくなるもので、そして飲んでみると、その中間的で、うまくてなおかつ飲み飽きしない味に、うまさを再発見したりするわけです。
旨口の酒に慣れた人には味もそっけもないと感じるかもしれないけれど、焼酎を薄めたような酒とも違います。
一度は話のタネに飲んでみてもよいのではないかと思います。
友人はすっかり洗心を覚えてしまっていて、今日も喜んで飲んでいました。
(-_-;)
まあ、でも高いので、年に一、二回というところです。
そういえば、先日飲んだ、朝日酒造の轍という酒はうまかった。ある意味、吉野川の昌和蔵に近い味でした。
基本的にアルコールを添加した酒を飲むことはないのだけれど、あれならまた飲んでやってもええな、と思わされる味でした。
( ̄^ ̄)
それではまた。
2011/11/25
結構このページのアクセスが多いようです。
大したことが書いて無くてすいません。
まだ一か月たっていないけれど、51人の方にご覧いただいています。
朝日山のうまい酒といえば、洗心、得月のほかにもうひとつ呼友があります。友を呼ぶ酒、といってもうちの場合は飲んだくれしか来ませんが。
(-_-;)
呼友は四合で三千円台と絶対的には高いけれど相対的には比較的お求め安くなっています。
地元のワイン中村によれば、旨口の酒です、という事です。
比較的色々な地酒を飲んでいる私には、朝日酒造の酒が旨口と言われてもピンときませんが、朝日酒造の中では旨口という事でしょうか。
新潟の酒という事では、地元の吉乃川が誇る昌和蔵もおすすめです。高いですけど。
http://tips.asablo.jp/blog/2011/01/01/5619027
地元の酒を買う際によく利用するのがワイン中村。地元で少なくとも20年以上やっているお店です。
http://www.wine-nakamura.com/
ワインがメインですが、日本酒も地域柄扱っています。朝日山酒造に田植えの手伝いにもいかれているようです。
http://www.asahi-shuzo.co.jp/brand/kisetsu.html
久保田ブランドで有名な朝日酒造の高級酒。
新潟出身だけあって、朝日酒造の酒はいつでも飲めるという事で、さしてありがたみもなく、さして飲みたいとも思わずに飲んできたわけです。
さすがに万寿はあまり店頭に並ばない時期もありましたが、その代わりというか、洗心と得月は、結構普通に並んでいました。
いずれにしろ四千円を超える値段でかなり高い。
が、それなりにうまい。というか結構うまい。
いわゆる端麗辛口であるけれど、単に辛いだけの酒でもなく、味はあるし、特に甘くもないし、妙な後味もない。自然な味わいの酒で、なかなか気に入っています。
新潟出身だけあって、端麗辛口系の酒に慣れていたがために、他の地域の酒を飲んでみると、驚くほど味が濃かったり、独特の風味であったりで、とても新鮮。一時期はもっぱらほかの地域の酒ばかり飲んでいました。
が、しかし、色々飲んでみると、たまには郷土の酒も飲んでみたくなるもので、そして飲んでみると、その中間的で、うまくてなおかつ飲み飽きしない味に、うまさを再発見したりするわけです。
旨口の酒に慣れた人には味もそっけもないと感じるかもしれないけれど、焼酎を薄めたような酒とも違います。
一度は話のタネに飲んでみてもよいのではないかと思います。
友人はすっかり洗心を覚えてしまっていて、今日も喜んで飲んでいました。
(-_-;)
まあ、でも高いので、年に一、二回というところです。
そういえば、先日飲んだ、朝日酒造の轍という酒はうまかった。ある意味、吉野川の昌和蔵に近い味でした。
基本的にアルコールを添加した酒を飲むことはないのだけれど、あれならまた飲んでやってもええな、と思わされる味でした。
( ̄^ ̄)
それではまた。
2011/11/25
結構このページのアクセスが多いようです。
大したことが書いて無くてすいません。
まだ一か月たっていないけれど、51人の方にご覧いただいています。
朝日山のうまい酒といえば、洗心、得月のほかにもうひとつ呼友があります。友を呼ぶ酒、といってもうちの場合は飲んだくれしか来ませんが。
(-_-;)
呼友は四合で三千円台と絶対的には高いけれど相対的には比較的お求め安くなっています。
地元のワイン中村によれば、旨口の酒です、という事です。
比較的色々な地酒を飲んでいる私には、朝日酒造の酒が旨口と言われてもピンときませんが、朝日酒造の中では旨口という事でしょうか。
新潟の酒という事では、地元の吉乃川が誇る昌和蔵もおすすめです。高いですけど。
http://tips.asablo.jp/blog/2011/01/01/5619027
地元の酒を買う際によく利用するのがワイン中村。地元で少なくとも20年以上やっているお店です。
http://www.wine-nakamura.com/
ワインがメインですが、日本酒も地域柄扱っています。朝日山酒造に田植えの手伝いにもいかれているようです。
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