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日本酒 朝日酒造 洗心2011/10/29 21:21

 心を洗う酒、洗心。

http://www.asahi-shuzo.co.jp/brand/kisetsu.html

 久保田ブランドで有名な朝日酒造の高級酒。

 新潟出身だけあって、朝日酒造の酒はいつでも飲めるという事で、さしてありがたみもなく、さして飲みたいとも思わずに飲んできたわけです。

 さすがに万寿はあまり店頭に並ばない時期もありましたが、その代わりというか、洗心と得月は、結構普通に並んでいました。

 いずれにしろ四千円を超える値段でかなり高い。

 が、それなりにうまい。というか結構うまい。

 いわゆる端麗辛口であるけれど、単に辛いだけの酒でもなく、味はあるし、特に甘くもないし、妙な後味もない。自然な味わいの酒で、なかなか気に入っています。

 新潟出身だけあって、端麗辛口系の酒に慣れていたがために、他の地域の酒を飲んでみると、驚くほど味が濃かったり、独特の風味であったりで、とても新鮮。一時期はもっぱらほかの地域の酒ばかり飲んでいました。

 が、しかし、色々飲んでみると、たまには郷土の酒も飲んでみたくなるもので、そして飲んでみると、その中間的で、うまくてなおかつ飲み飽きしない味に、うまさを再発見したりするわけです。

 旨口の酒に慣れた人には味もそっけもないと感じるかもしれないけれど、焼酎を薄めたような酒とも違います。

 一度は話のタネに飲んでみてもよいのではないかと思います。

 友人はすっかり洗心を覚えてしまっていて、今日も喜んで飲んでいました。
 (-_-;)

 まあ、でも高いので、年に一、二回というところです。

 そういえば、先日飲んだ、朝日酒造の轍という酒はうまかった。ある意味、吉野川の昌和蔵に近い味でした。

 基本的にアルコールを添加した酒を飲むことはないのだけれど、あれならまた飲んでやってもええな、と思わされる味でした。
 ( ̄^ ̄)

 それではまた。



2011/11/25
 結構このページのアクセスが多いようです。

 大したことが書いて無くてすいません。

 まだ一か月たっていないけれど、51人の方にご覧いただいています。

 朝日山のうまい酒といえば、洗心、得月のほかにもうひとつ呼友があります。友を呼ぶ酒、といってもうちの場合は飲んだくれしか来ませんが。
 (-_-;)

 呼友は四合で三千円台と絶対的には高いけれど相対的には比較的お求め安くなっています。

 地元のワイン中村によれば、旨口の酒です、という事です。

 比較的色々な地酒を飲んでいる私には、朝日酒造の酒が旨口と言われてもピンときませんが、朝日酒造の中では旨口という事でしょうか。



 新潟の酒という事では、地元の吉乃川が誇る昌和蔵もおすすめです。高いですけど。
http://tips.asablo.jp/blog/2011/01/01/5619027

 地元の酒を買う際によく利用するのがワイン中村。地元で少なくとも20年以上やっているお店です。
http://www.wine-nakamura.com/

 ワインがメインですが、日本酒も地域柄扱っています。朝日山酒造に田植えの手伝いにもいかれているようです。

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