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本 谷口泉 カメラマンのためのカラーマネージメント術2011/10/01 08:15

 再度カラーマネージメントのことを調べようと、図書館で借りてきたのが、谷口泉の、カメラマンのためのカラーマネージメント術。

 一見して感じたのが、写真がイマイチなこと。カラーマネージメントの本なので、当然カラーにこだわっているはずなんだけれど、なんかいまひとつなんですよね。

 カラーも今一つなんだけれど、カラー以外も今一つ。この人ホントにプロなの?、という感じです。

 私だけでなく、うちのも、写真がよくないよね、と言っています。



 全編読んでみると、なんだか、スパイダーのPR雑誌のような気がしてきました。
 (-_-;)

 カラーマネージメントについても、新しく学ぶようなことは書いて無くて、いまひとつでした。

 カラーマネージメントに重要な、CMMのことや、色空間についての説明も乏しく、仕組みを知りたい人には全然だめだと思います。

 このあたりは、MD研究会の実践ルールブックの方が良いと思います。ただ、こちらの以前の版は、DTPよりの内容でしたけれど。最新版は現在入手中です。

 ま、でも、とりあえず、一通りのやり方については書いてあるので、スパイダーを買って、これから始める方や、既に購入している方には、マニュアル本としてよいのかもしれません。

ヒヨドリ ピーちゃんが子供を連れてやってきた2011/10/02 18:24

 例年通り、この時期はピーちゃんが行方不明になっています。いったいどこの果樹園を荒らしに行っているのだろうか。つかまって殺されないとええが。
 (-_-;)



 それはさておき、ピーちゃんは子供を連れてやってくるときがあります。

 あるときは、一度に二羽もつれてやってきたそうで、ピーちゃんがご飯を食べている後ろで、ベランダの手すりに二羽とまっている写真があります。
 ( ̄□ ̄;!

 今年は、別々の時期に三回くらい子供を連れてきたときがあるのだけれど、そんなにたくさん子供を増やしてどうする。
 (-_-;)

 えさが豊富だと、子作りも盛んになるようだけれど。
 (-_-;)

 もしかしたら、他のヒヨドリの子供も育てているのだろうか。
 (-_-;)

 親のピーちゃんが私たちが近づいても平気なので、当然子供たちも私たちに動じません。
 (-_-;)

 しばらくは一人でもやってきて当たり前のように食べていきます。
 (-_-;)

 そして、しばらくすると来なくなります。ピーちゃんが追い払っているのだろうか。
 (-_-;)



 ちなみに、子供は、ピスー、ピスー、となきます。

 ピーちゃんがご飯をもらうときに、小さくピスー、ピスーとなくときがあるんだけれど、あれは子供の頃を思い出して本能的に鳴いているのかなぁ、と話しています。



 ときおりピーちゃんは意味不明の行動をとります。電線の上で羽をペンギンのようにパタパタさせてみたり、あるときは小窓に近づいても逃げないで、それどころか、横になって私にお腹を見せてパタパタしています。
 ( ̄□ ̄;!

 求愛でもしているのか?
 (-_-;)

 なんだかよくわからんが、かわええのぉ、ピーちゃん。
 (^o^)

ヤモリ ヤモちゃん2011/10/02 19:37

 うちにペットの中の一匹が、ヤモリのヤモちゃん。

 去年くらいからやってくるようになったと思います。

 ある日の夜、うちのが、ベランダに面した小窓の外にうごめくものを見つけました。

 最初のうちは、あまりに素早くて何だかわからなかったけれど、あるときトカゲだということにうちのが気が付きました。

 へぇ~、どれどれ、と見てみると、足に吸盤が付いています。ヤモリだ。
 ( ̄□ ̄;!



 む~ん、思い返せば、このアパートに越してきた数年前に、玄関に干からびたトカゲが死んでいたり、電動シャッターの下にトカゲがつぶれていたりしたけれど、今思うとあれもヤモリだったのかもしれない。
 (-_-;)

 杉並区で、中央線も近いのに、ヤモリが生息しているとは思わなんだ。
 (-_-;)



 というわけで、ヤモちゃんは、夏になるとやってきます。

 当初見つけたときには、ヒヨドリ ピーちゃんのご飯皿の中にいました。ご飯皿の中にある、ジュースや蜂蜜を入れるお猪口の中に風呂に入るかのように浸かっているときもしばしばあります。

 蜂蜜風呂が好きなのか。
 (-_-;)

 最近は、ご飯皿ではなく、ご飯皿が置いてある植木鉢棚の、棒の部分にいるときも多いです。

 いったい何を狙ってやってくるのかは不明。窓の明かりに集まる虫を狙ってきているのかもしれません。それならわざわざ二階のベランダではなくて、一階の方がよさそうな気もしますが。

 ジュースの甘い匂いに誘われて虫が来るのかもしれません。



 ヤモちゃんは、一匹かと思っていましたが、今年の夏は、二匹いるのを発見。
 ( ̄□ ̄;!

 なんにしろ、夏になるとやってくる、風物詩のようになりつつあります。



 ただ、恐ろしいのはピーちゃんとの遭遇。ピーちゃんがヤモちゃんを見たら、一瞬でキャッチしてしまう事でしょう。ヤモちゃんも早いけれど、ピーちゃんも素早いです。

 ヤモちゃんの活動時間帯は夕方から夜にかけてのようです。

 ピーちゃんは夕方には引き上げていくようですが、大分暗くなってからピーちゃんがやってきたこともあります。ニアミスが発生しかねません。
 (-_-;)

 ヤモちゃんが、ぴーちゃんのご飯皿に入っていれば、ピーちゃんは、「おっ、今度はこういうご飯がもらえるのか、ピギャッ!」
 (^o^)

 と、喜んで食べちゃうことでしょう。
 (-_-;)



 以前、会社に行く途中、空から変な音がして、見上げたところ、ヒヨドリが何かを加えてうちの方角に向かっていくのが見えました。

 うちのは後から家を出ていて、電線の上にヒヨドリが止まったかと思ったら、何かがビチャッと落ちてきたそうです。トカゲの一部だったそうです。
 ( ̄□ ̄;!

 もしや、あれはピーチャンで、普段ご飯もらっているからたまには分けてやろうと思って落としたのでは、と話しています。
 (-_-;)



 ヤモちゃん。目がつぶらでくりくりしていて光っていてたまらん。なんでも、ヤモリはまぶたがないから、自分の舌で目を掃除するんだとか。

 末永くうちに来てほしいものです。
 \(^o^)/



 そういえば、プーケットのデュシタニにあるタイ料理レストランの前を通ったら、天井にうじゃうじゃとヤモリが張り付いていてビックリしました。
 ( ̄□ ̄;!

 さすがにタイは規模が違うと思いました。写真を撮らなかったのが残念です。



 ちなみに、今Wikipediaを読んだら、外来種で都市部にいて、郊外にはあんまりいないようです。

本 デイビッドセイン その英語ネイティブはカチンときます2011/10/04 07:25

 どこかの書評に載っていたか、新聞広告に載っていたかで見た本を借りてみました。

 著者の略歴を読むと、その英語ネイティブにはこう聞こえます、という本があります。これは聞いた覚えがあるので結構売れたのかもしれません。おそらくそれの続編みたいなものなのでしょう。

 まだ、最初の方を読んでいるだけですが、それなりに結構面白い。

 私レベルの英語力だと、何度も聞き返す場合も多々あるわけで、そういう場合、Pardon? を連発するわけです。

 だがしかし、これはネイティブ的には、「なんですと?」と聞いているように聞こえるらしい。強く言うと「なんだって! ちょっと勘違いしているんじゃないの? よくもそんなことが言えたものだ!」と聞こえるらしい。
 ( ̄□ ̄;!

 I beg your pardon. も言い方によってはまずいらしい。

Please repeat that.
Pleaset say it again.
One more time, please.

 いずれも先生が生徒にいうような言い方だという事です。
 (-_-;)

 む~ん、パードンを繰り返せばいいとどこかの本には書いてあったけれど、そうじゃなかったとは。
 (-_-;)



 enjoyも意外。パーティに招かれてエンジョイしましたとか、ディズニーランドをエンジョイしました、といった使い方はできないというのには驚き。



 相槌を打つ時に、I know that. はそんなのわかりきってるよ、という意味になるのでこれもだめ。


 その他、学校で習ったフレーズが実は、ネイティブの間ではマナー違反であったりと、なかなか考えるものがあります。というか、どういう教育してくれたんだ、というのもあります。

 うちの曰く、中学の時におぼえたものなんてしみついているから今更直せないよ。たしかに。



 これ、図書館から借りている間では覚えきれないし、うちのも読むし、また読みたくなる時もありそうなので、買ってみようかと思います。



2011/10/07
 ざっと読んでみると、この本はタイトル通りネイティブ相手という面が基本のようです。

 なので、この本が役に立つというと、仕事でネイティブと接する人向けというところでしょうか。

 特に同僚や上司もしくは部下がネイティブという場合でしょうか。

 旅行会話の場合、逆にネイティブ以外だと通じないんじゃないかと思うような表現もあるので、この本は適切ではないかもしれません。

 それでも、前記のように意外な使い方があったので、色々役には立ちます。前作も読んでみたいものです。そちらの方が一般的なのかも。



 そういえば、suspectは、何々に違いない、という意味で、doubtは、何々ではないに違いない、という意味だそうです。例として、彼はお金をとったに違いない、とお金をとらなかったに違いない、というのがありました。全く逆じゃん.
 ( ̄□ ̄;!

 今までごっちゃにして使っていました。相手の人はわけわからんかったかもしれません。
 (^_^;)



 本に載っている中にはいろいろな例があるけれど、よく考えてみると、当たり前という面もあります。

 例えば、相手がだれかを尋ねるときに、Who are you? と聞いてはいけないとか。良く考えれば日本人だって普通、おまえは誰だ?、とは聞かないですよね。

 しかし、こんな使えん英語を学校で教えるなよな、と思うんだけれど、日本の英語はまず文法を教えるからそうなるのかもしれない。

 昔は外国から技術を導入するために、つまり読むために英語を習っていたので、その名残という事のようです。

 今でもネットで英語情報を探すことはあるものの、コミュニケーションも大事だと思います。会話ができる英語を教えてもらいたいものです。



 ネイティブにとっては、My name is 何々、よりI'm 何々、の方が自然だそうです。確かに日本人だって、自己紹介の時、私は○○です、とか、○○と申します、という感じだと思います。

 と読んでから、「V」を見ていたら、異星人の代表がMy name is と自己紹介しています。My name is っていってるじゃないか、と言ったら、うちの曰く、エイリアンだからじゃない? ということでした。なるほど。



2012/04/16
 デイビッドセインと一緒に働いていると名乗る方からコメントをいただきました。お知らせしたいことがあるから、連絡ください、ということです。

 怖いのでまだ連絡していません。
 (-_-;

 なんだろう。勝手に書いてんじゃねぇ(怒)とかでしょうか、それとも勧誘とかでしょうか? いずれにしろ怖い。
 (-_-;

映画 ブラックスワン2011/10/08 21:08

 ビデオ屋に大量に並んでいたけれど、なかなか借りることができなかったブルーレイがようやくゲオに並んでいたのでゲット
 \(^o^)/

 前知識が全くなしで見たため、一体どういう映画なのか最後の方までわかりませんでした。

 これ、一体どうなるの、と最後まで、というか、終わりに近づくに従って楽しませていただきました。

 最初は、暗いシーンが多いためか、ノイズだらけの映像で、これどうなの?、と思わされましたが、見応え十分でした。

 見終わって主演がナタリーポートマンでびっくり。ついでにウィノナライダーも出ていてビックリ。

 堪能しました。

 次は英国王のスピーチでしょうか。

 その前に、借りてあるウォール街も見なくては。

人 スティーブジョブズ2011/10/08 21:31

 スティーブジョブズといえば当然アップルの元CEO。

 突然の訃報でびっくりしました。

 何を隠そう、というか隠す必要もないけれど、私も以前はマック使いでした。

 一時期働いていた職場がマックで、当時はWindowsはまだ 3.1で、ようやくWindows95が登場しようかという時期でした。

 そのためマックのユーザーインターフェイスやしくみの先進性にカルチャーショックを受けていた時期です。

 その職場を離れることになって、Windowsはどこに行っても学べるけれど、マックはそうはいかない、フォローしておきたい、ということで、初めて買ったパソコンはマックでした。

 本職はコンピュータ屋でしたけれど、家でまでコンピュータを使いたくない、というか、家でまで使ったらやばい、ということで、それまで家ではパソコンを使っていなかったわけです。

 買ったマックはパフォーマで、いまはなき新宿の何とかという店で購入しました。買ってからすぐにその店というか会社がつぶれたのはインパクトがありました。

 初めてインターネットに接続したのもマックを使ってだったと思います。Netscapeを使って接続していた記憶があります。プロバイダはベッコアメ。時代がわかりますねぇ。

 その後、職場で自分のパソコンのハードディスクを交換しようとしたところ、意味不明のカード経由でディスクが接続されていて、増設もままならないという、自分の知識の少なさに衝撃を受けてパソコンをマックからIBMのAptivaに買い替え、マックからは遠ざかって行ったわけです。

 マック自体その後はスティーブジョブズが復帰するまで凋落の一途だったわけですが。



 最近になって、Mac Book も iPadもええのぉ、と何度か食指を動かしていたところでの訃報で、当初は驚いただけだったものの、その後、残念な思いが強くなってきました。

 56歳。若すぎます。彼が生きていれば、さらにアップル製品は先進性を保って行ったことでしょう。あと20年は生きていてほしかった。

 まだ、スティーブジョブズのこだわりが生きているうちに、アップル社の製品を使ってみたくなってきました。

 MacBookでも買ってみましょうか。

 伝記も読んでみたいものです。

 パーソナルコンピューターの黎明期から見てきているので、一つの時代が終わったなぁ、と思います。

タイで詐欺に遭遇する。2011/10/09 06:38

 今回、タイに行ったところ、ガイドブックで読んでいた通りで、二回も詐欺に遭遇したのでびっくり。

 一回目はアユタヤで、うちのが、これは日本のお金ですか? という詐欺に遭遇。うちのは予め詐欺の記事を読んでいたので、あ、これ詐欺だ、と思い相手にしませんでした。

 というか、あんな遺跡正面の目立つところで堂々とやっているのにびっくり。

 帰りに同じ場所を通った際にも、他の日本人相手にやっていたとか。南無~。

 これは一人が話しかけて注意をそらしているうちに、他の人がスルというパターンらしいです。

 絶対にバッグを体の後ろに回してはいけません。



 もう一回は、バンコクの新しい大規模ショッピングセンターパラゴンで。

 日用品や土産品を売っている大規模スーパーのレジで、親が会計するのを見ていたところ、身なりと愛想の良い40歳くらいの男が何時ですかと聞いてきました。

 時計を見せると、私はドバイからきて、日本にもよくいきます、みたいなことを話してきて、そのうち、長財布を取り出して、札入れに入っているお札を、これがドバイのお札です、と見せてくれます。さらに、今度は日本のお札はどんなですか、見せてください、とか言い出します。

 あれ、この話何かで読んだことがあるな、と思い、適当なことを言って、もちろん財布は見せませんでした。

 かなり大きなお店で人も多く明るかったため、白昼堂々と(といっても夜ですが)あんな場所で詐欺を仕掛けてくるとは思いませんでした。

 時間を聞くのも、もしかしたら相手の時計を見て値踏みをする意味もあるのかもしれません。

 この、お札を見せてください、はこれではないでしょうか。
http://blog.livedoor.jp/happyflight/archives/2714428.html

 一人で旅行をしていると、心細い海外で日本語を聞くとつい安心してしまうかもしれません。

 海外で日本語を話す人間にあったらとりあえず詐欺だと思った方がよいでしょう。

 貴重品の管理にはくれぐれもご注意ください。



 にしても、地球の歩き方なんかは、しっかりと詐欺やらスリやらの情報を載せているけれど、るるぶなんかはほとんど載っていなくて、ええ、これまずいんじゃないの、と思います。

 るるぶはタクシーの乗り方もちゃんと書いていないし。タクシーはトラブルが多いから載せないのかもしれません。とはいえ、王宮とかに行こうとすると、ホテルによってはタクシーなしでは厳しいのも事実です。

 るるぶはJTBの広報誌みたいなものなので、ネガティブな情報を載せないのかもしれません。

 とはいえ、わがままあるきにも載っていません。

 やはり旅行の際にはまずは地球の歩き方かもしれません。



 詐欺のことだけをかくと、タイなんていくものじゃない、と思われるかもしれません。しかし、タイには魅力的な街や遺跡、自然があるし、人々は愛想もいいです。物価も安いし、料理もうまい。是非再度タイには行ってみたいと思っています。オススメの国です。

映画 ウォール街2011/10/09 20:56

 ウォール街の裏の面を描いた映画で、Wikipediaによると米国民には常識といえる映画とか。知らなんだ。

 先日、ウォールストリートを借りて来て見て、友人と飲んでいたところ、ウォール街の続編だという事が判明。
 ( ̄□ ̄;!

 う~む、確かに棚で横に並んでいたけれど、リメイクか何かだと思い、よもや続編とは思いませんでした。
 (-_-;)

 レンタル店のドラマだと、前作はこれ、みたいに書いておいてくれるんだけれど、ゲオだとただ隣に並んでいるだけでした。
 (T_T)



 で、今日借りて来て見てみたところ、とりあえず画質はいかにも古い。80年代の映画だけのことはあります。

 出てくる機材も古いのなんの。パソコン、というか端末はすべてCUI。ウォールストリートの冒頭で出てきた、今となっては巨大な移動電話も現役で使われています。

 あの巨大電話だって当時は一部のエグゼクティブにしか使えなかったんだと思います。



 古さはともかく、話自体は面白く、最期まで楽しんでみることができました。

 あの映画の通りだとすれば、投資は情報を得るものだけが勝つわけで、一般投資家なんて翻弄されるだけですね。まあ、フィクションもしくは一部の話なのかもしれないし。

 それとも実はたまにつかまるのは氷山の一角なんでしょうか。調査をするための専門の機関があるくらいだし。

 バド親子はシーン親子で実の親子関係のようです。



 ウォールストリートにもバドフォックスは出ているようですが、気が付きませんでした。残念。

 マイケルダグラスは、これでアカデミー賞主演男優賞だとか。

 マイケルダグラスは昔はよく見たけれど、ここんところあまり見ませんでした。久々のヒットなのでしょうか。

ヒヨドリ ピーちゃんがハゲてしまった2011/10/09 21:19

 8月になったころだったかに、ベランダに、禿鷹がやってくるようになりました。よく見ると、それはピーちゃんでした。
 (T_T)

 頭がスカスカに小さくなってしまって、でも体はいつもと同じく巨大なので、どうみても禿鷹かコンドルにしか見えません。
 (T_T)

 ネットで検索するとカビなどで禿げてしまうんだとか。抗真菌剤などを塗らないとだめらしい。だけど、ピーちゃんには塗れないし。ピーちゃんこのまま死んじゃうんだろうか…
 (T_T)



 なすすべもなく、見守るだけだったピーちゃん。そうこうするうちに、次のページを発見。

http://kansanpo.noblog.net/blog/h/index.html

 もしかしたら換羽の時期なのではという淡い期待通り、どうやら換羽の可能性があるようです。
 \(^o^)/

 ピーちゃん、もうだめかと思っていたけれど大丈夫かもしれません。

 今までピーちゃんはこの時期にいなくなっていたので、換羽の時期を見ることはなかったのではないかと思います。



 タイに行って帰ってきたら、少し毛も生えてきたようです。
 \(^o^)/



2011/10/16
 例年通り、この時期は姿をくらましていて、先日久々に戻ってきました。

 頭もすっかりいつものピーちゃんに戻っていました。
 \(^o^)/

 他のヒヨドリより頭がでかいからすぐにピーちゃんだとわかります。
 (-_-;)

ヒヨドリ ピーちゃん またも失踪、そして…2011/10/09 21:27

 私たちが9月上旬にタイ旅行から帰ってきてからしばらくして、ピーちゃんが例年通り来なくなりました。
 (T_T)

 毎年のことではあるけれど、いつも、もうこのまま来なくなるんじゃないかと心配で悲しくなります。

 例年だと10月下旬か11月上旬に帰ってきます。

 暑くもなく寒くもないこの時期にどうしていなくなるのかは相変わらず不明です。

 どこかの果樹園を荒らしているという可能性が濃厚ですが。
 (-_-;)

 最近は、普段聞くことのない他のヒヨドリの声が家の周りで聞こえたり、姿を見たりもします。ピーちゃんがいないから気ままに飛び回っているようです。
 (T_T)



 そして、今日、寝室で本を読んでいたところ、ベランダの方で、ピギャッ、ガン、ゴンゴンゴンという音が。
 ( ̄□ ̄;!

 この音は、もしや、ピーちゃん!? と思ってリビングに行ってみると、ベランダの手すりにピーちゃんがこっちを向いてとまっています。
 ( ̄□ ̄;!

 ピーちゃん!、といいながら、ご飯がほしいのかと思い、近寄っていくと、大分近づいたところでくるりと背を向けて、ちょっと間をおいて飛んで行ってしまいました。
 ( ̄□ ̄;!

 とりあえず姿をアピールして去って行ったのだろうか? ご飯出しとけよ、ってこと?
 (-_-;)

 寝室に戻って本を読んでいると、しばらく聞こえなかった、ギャーッ!、ギャーッ!という聞きなれた威嚇の声が遠くから聞こえてきます。縄張りからほかのヒヨドリを追い払い、失地を回復しているのかもしれません。
 (-_-;)


 ピーちゃんの頭の毛はすっかり生えそろい、トレードマークの大きい頭も復活していました。
 \(^o^)/

 王が帰還してきて、これから毎朝起こされると、うちのが嘆いています。
 (-_-;)



 ピーちゃんには関係ないけれど、善福寺川の橋を渡っていたところ、川からドプン、ドプンという音が。

 見ると鳥が川に潜るのを繰り返しています。おっ、川鵜か! と位置を変えてみてみると、鴨が何度も潜って水の中の草を食べています。
 ( ̄□ ̄;!

 こうやって、鴨は川鵜に進化するのだろうか?
 (-_-;)

 ちなみに、善福寺川には川鵜もいます。川の中を泳いでいるのを見てビックリしました。
 ( ̄□ ̄;!

 この辺は、鵜もいるし、タカもいるし、野生化したインコもいるし、どれだけ生態系が豊富なんだろうか。
 (-_-;)
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