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ヒヨドリ ピーちゃんとハト2012/03/02 07:35

 ピーちゃんは相変わらず元気にご飯を食べに来ます。

 うちのがご飯皿を持って行って小窓を開けると、ピーッ!ピーッ!ピーッ!ピーッ! と大騒ぎします。私はこれで目が覚めます。
 (-_-;)

 ピーちゃんは朝やってくると、まず小さい声で、ウィーッ、と鳴くそうです。そのあとでシャッターを開けて、ご飯の支度をして、小窓を開けると、上のような騒ぎになります。



 先日、いつもピーちゃんが留まっている電線のあたりに、キジバトが留まっていました。

 下の木で待機していたピーちゃんが、段々と上に移り、ハトの近くに寄っていきます。

 ハトと同じ電線に泊まると、2メートルくらい離れた場所で、小さく羽を羽ばたき始めました。あれは、いつか植木鉢の中で私に対してとった行動。威嚇行動だったんかい。
 ( ̄□ ̄;!

 ピーちゃんが羽ばたき始めるとしばらくしてハトは去っていきました。

 ピーちゃんはハトを退けることに成功したようです。

http://takeurbans.co.jp/hato/hatogel_syunen/hato_syunen.html

 ハトが一度住み着くと大変なようです。うちはピーチャンがいるので大丈夫かもしれません。
 (^_^;)



 先日、うちのが、ピーちゃんがスズメを追い散らしているのを目撃したそうです。

 去年の夏はスズメがベランダで遊んだり、水飲み皿の水を飲んだり水浴びしたりして、プギャプギャ鳴きながら楽しそうにしていました。最近姿を見ないと思ったら…
 (-_-;)



 そういえば、水飲み皿はホントはぴーちゃんの水浴び用に用意したものでした。でも、ピーちゃんは水浴びしないでたまに水を飲むだけ。

 夏は代わりにスズメが水浴びしていました。

 それが先日、うちのが見ていたところ、ついにお皿に入ってパシャパシャと水浴びを始めたそうです。
 ( ̄□ ̄;!

 寒い日だったので、いつもの水浴び場が凍っていたのかもしれません。水浴び皿もよく凍るので、うちのが水を交換していました。



 ピーちゃんは雪が降るといつもと挙動が異なります。

 まず、うちからあまり離れなくなり、近くの電線や、いつもはご飯を食べるときしかいないベランダにずっといたりします。

 電線に止まっているときに、ピチュクリー、ピヨ、とかいう普段あまり聞かない鳴き方をしています。

 雪が降ると心細くなるんでしょうか?



 そういえば、先日、インコが電線にやってきたこともあります。

 以前、環八のレクサスあたりまで散歩に行った際に、インコが一軒の家に群れ飛んでいるのを見ました。

 最近、たまにこの辺でも姿を見かけるようになりました。

 先日は、1羽がピーちゃんの電線に留まりました。

 ピーちゃんは近くで見張っています。

 あれはピーちゃんでは勝てないだろうと、うちのが小窓に張り付き、私がベランダに出てみたところ、去っていきました。

 そのあと、なんとなくピーちゃんがうれしそうにしていたのは気のせいか。

陣馬山(相模湖駅→明王峠→陣馬山→栃谷尾根→藤野駅)2012/03/04 08:11

 土曜日の山行をどうするか迷った後、なんか今一つ体調がよくなく乗り気でもないので、簡単に、また相模湖駅から登って高尾山まで歩いて、場合によってはケーブルで降りるか、ということで相模湖駅に行くことにしました。

 相模湖駅だと、8:18に西荻発の総武線に乗り、三鷹でホリデー快速に乗り換えて、9:09には相模湖についてしまいます。

 遅く起きてゆっくり支度ができるのでとっても楽。
 (^_^)

 三鷹にやってきたホリデー快速は古い特急の車両で、シートもそのまま。リクライニングしながら楽にいけました。
 \(^o^)/

 予想外にがらがらで楽に座れました。

 また乗ってやってもええな。
 ( ̄^ ̄)

 ちなみに、一部車両が指定席なので、並ぶところに注意。



 相模湖駅につくと雨が降ってもおかしくない曇天。
 (-_-;)

 躊躇したけれど、とりあえず登ろうかという事になりました。

 与瀬神社のところで体操をして登頂開始、というか、頂は高尾山ですが。
 (-_-;)



 前日の夜まで雨が降っていて、おまけにまだ、場所によっては雪も残っているので、歩きにくい。泥になっているところもあります。
 (-_-;)

 11時半に明王峠についたところ、茶店が営業していません。
 ( ̄□ ̄;!

 先日は店番らしい方が作業していたのに。
 (;_;)

 店でうどんかそばでも食べようと思っていたのでショックでした。仕方がないので非常食のグラノーラを二人で食べて、これからを検討。

 途中一緒になった方から、先週高尾山方面は道がひどくてあきらめたという話を聞いたので、結局高尾山はあきらめて、また陣馬山に行って、そばでも食べるかという事になりました。



 尾根道は思ったより雪があり、それほど不快ではありませんでした。ただ、雪がシャーベット状になり、歩きにくいことは歩きにくい状態でした。

 陣馬山直前の階段は、泥だらけで、グッチャグッチャ。先々週より泥の範囲が増えています。
 (-_-;)


 
 富士見茶屋と思われる茶店で山菜うどんを食べます。550円で具だくさん。この環境でこの値段は安すぎるんじゃない?



 満足したので下山。泥泥の階段を戻りたくはなかったけれど、一ノ尾根は先々週降りたので、今回は戻って栃谷尾根を下ることにします。

 しばらくの間は階段道で、ぐちゃぐちゃしていて歩きにくかったものの、途中から杉林になり、枯れた杉の枝が滑り止めとなり、クッションにもなり、なかなかええ感じでした。

 最後は農地の作業道に出て、さらに民家の庭先を通って(-_-;)、車道に出ることになります。

 う~む、たまに民家の庭先が登山道になっているところがあって驚くんだけれど、あれって、民家の方はどうなんだろ。迷惑ではないんだろうか。
 (-_-;)



 車道を出てしばらく歩いたところ、柚子商品販売所があり、柚子シャーベットにひかれました。

 うちのはふきのとうを二パック買っていました。一パック百円で、伊勢丹で買うと二割減くらいのものが一パック四百円だそうです。

 栃谷集落は柚子が名産で樹齢百年を超える木もあるんだとか。

 シャーベットは混ぜ物なしでうまい。

 陣馬から降りるなら、また一ノ尾根がいいかもしれない。
 (^_^)

 ちなみに販売所は昨日から今年の営業を再開したとか。午前中はお掃除だったようです。

http://blogs.yahoo.co.jp/ja1jwxjwx



 今日は、道が悪かったせいでそれなりの運動量を確保できました。
 (^_^;)



 気温は2度から8度くらいでした。

 タイツを履いていて最初暑くてたまらないかと思ったものの、上に行くと気温が下がってきて、明王峠から先はパーカーを着ていました。

 この時期はまだしばらくタイツが要りそうです。薄手のタイツでもいいかもしれませんし、履いていかないで持っていくのでもいいかもしれません。

 今回はフリースキャップは持たずに通常のハット。グローブもスノーグローブは使わず薄いフリースのみ。

モデムの老朽化でインターネットに接続できない。2012/03/06 19:35

 しばらく前から、段々とインターネット接続が切れるようになりました。

 朝、晩と、使おうとすると切れていたり、使っている最中に切れたりします。しかも段々と頻度が高くなってきていました。

 この現象以前にも発生したことがあります。原因はモデムで、どうやら劣化してくるとこうなるようです。

 前回は、モデム交換ですっきり解消しました。

 今回も怪しいので完全につながらなくなる前に、asahi-netに交換を依頼しました。

 届いたのは全く同じ、NECのAterm DR202C-U

http://www.aterm.jp/eaccess/202/

 金曜日に届いて、日曜日に交換してから、ピタリと切断は収まりました。
 \(^o^)/

 さっさと交換要請しておけばよかったと思います。
 ( ̄^ ̄)

J-Wave Weather informationの音楽2012/03/07 06:54

 しばらく前から、J-Waveを目覚ましにセットしています。

 聞いていると、ウェザーインフォメーションの音楽が急に気になりました。

 検索してみると、なんと小曽根真の曲でした。

 アマゾンで検索してみると、すでに廃盤らしく、中古で5千円位したような気がします。

 そんなに出すのはなぁ、iTunes とかで買えないだろうかと思って、とりあえずそのままにしました。



 先ほど、再度Weather informationの曲について検索すると、次のページがヒットしました。

http://sirius165.blog89.fc2.com/blog-entry-264.html

 どうやら話題になっているようです。

 ということで、再度アマゾンで検索すると、なんと中古が21,000円に跳ね上がっています。
 ( ̄□ ̄;!

 前回見たときに買っておけばよかった。
 (;_;)

ラインホルトメスナー 裸の山 ナンガ・パルバート2012/03/08 07:46

 というわけで、うちのが図書館から借りてきた、ラインホルトメスナーの裸の山ナンガ・パルバートを読了しました。

 ラインホルトメスナーといえば超人として知られた登山家です。

 ただ、詳細については恥ずかしながら知らないままでした。というか知らないままです。
 ( ̄^ ̄)

 今回の著作は、弟を失い、地震も凍傷で指を失ったヒマラヤの8千メートル峰、裸の山、現地語でナンガパルバートに登る話です。


 
 途中に出てくる、たしかアルプスの描写で、岩場で行き詰まり、降りることもできなくなり、ようやく数ミリのホールドを探しだし、クリアできるという話を読み、狂気の沙汰かと思いました。

 そのホールドが見つからなければ、アウトだったって事。
 ( ̄□ ̄;!


 登山から遭難に至るまでの話を読むと、なんか単にギュンターの体力不足、もしくは無理と、装備不足が遭難の原因という気がするけれど、最後まで読み進めると思いもよらぬ話が明かされていくことになります。

 訳者のあとがきも参考になります。



 新田次郎の山の小説はほとんど読んだけれど、登山家自身による著作はずいぶんと趣が違うものだなぁ、と感じました。

 独特の文体ではじめは少々読みにくいところがあるものの、読み進めると気にならなくなってきます。

 ナンガパルバートの一件をご存じなければ、話としても面白いと思います。

ハンガー アイリスオーヤマ 「ref」2012/03/08 19:11

 長年愛用していたハンガーが、refというブランドのもの。

 たしか一人暮らしを始めた20年くらい前に、中野の雑貨屋で買ったと思います。

 シンプルなデザインが気に入り購入したところ、使い勝手も上々で重宝していました。

 プラスチック製で結構太さがあるので、かけたタオルなどを引っ張るとスムーズに取れます。

 太さがあるのでシャツなどを干したとき、肩のハンガーの跡が多少は残りにくいとも思います。

 パンツをかけるときもやはり跡が付きにくく、太さがあるためたわみにくいため変な跡もつきにくいと思います。

 うちのが一緒に暮らし始めてからというもの、数が不足気味で、クリーニング屋のプラスチックハンガーを一部代用していました。

 だがしかし、やはりタダだけあって、というか、クリーニング用だけあって使いにくい。

 ハンガーの肩の部分や下のまっすぐな部分にフックがあるので、洗濯物が引っ掛かって痛むのが心配、というか確実に痛むでしょう。

 下のまっすぐな部分の断面が四角のため、かけたタオルなどを引っ張っても傷みます。

 というわけで、再度refを買おうとしたものの、以前探した際にはさっぱり見つかりませんでした。
 (;_;)



 あきらめて、東急ハンズにハンガーを探しに行っても、デザインは凝っているけれど、使い勝手はイマイチそうなのばかりです。

 どうしたものかなぁ、と思っていたところ、なんとうちのがネットで見つけてきました。

http://www.irisplaza.co.jp/Index.asp?KB=SHOSAI&SID=K227187F

 正式名はコートハンガーストレート43cm。

 どうやらアイリスオーヤマがrefブランドのハンガーを作っているようです。

 うちにあるハンガーにはSOKOもしくはソーコーと書いてあります。うちのによるとアイリスソーコーという会社があって、アイリスオーヤマの関連会社じゃないかという事です。

 写真で見る限り形がそっくりなので、早速うちのに60本発注してもらい、今日届きました。
 \(^o^)/

 アイリスプラザでは黒以外は終了という事になっていますが、うちのが買ったショップには白もありました。
 \(^o^)/

 やはり白の方がきれいですからねぇ。

 60本買って7千いくらだったそうです。これで死ぬまでハンガーには苦労しないかもしれません。
 ( ̄^ ̄)



 それにしてもやはりデザインがいいですね。ニューヨーク近代美術館に収蔵してほしいくらいです。


 ちなみに、ソックスなどを干す洗濯バサミ付きハンガーもrefのものを使っています。こちらの使い勝手も上々。

 後は、コートやジャケットを干す厚みのあるハンガーもrefのものがいくつかあります。

 ジャケット用のハンガーは非常に厚く型崩れしにくいと思います。ただ、ちょっとさすがに厚すぎる気もしますが。



 ちなみに、製品のタグを見ると、FL brand ・ refined design と書いてあります。refineのrefなんでしょうか。

 材質はポリプロピレンと書いてあります。

 今回購入したのは、これまで使っていたものより数センチ大きいようです。



2012/03/14
 ハンガーを全部refにしたところ、実に快適。ハンガーにかけといた下着類はスルスル取れるし、今までは傷みやすいデリケートなものはref、丈夫なものはクリーニング屋ハンガーという使い分けをしていましたが、何も考えずに次から次へとハンガーを手に取って干せます。物干し作業がとても楽になりました。
 \(^o^)/

 また、見た目にも、やはり形や色が統一されているのでいい感じですね。



2012/03/22
 なぜか、間違えて23cmと書いてあったサイズを、43cmに訂正しました。
 (^_^;)

景信山(相模湖駅→明王峠→景信山→小仏峠→相模湖駅)2012/03/12 07:52

 今週こそは、相模湖駅から登って高尾山まで帰って来ようと思っていました。

 相模湖駅から出発して与瀬神社を通り、登って行ったところ、矢ノ音を過ぎたあたりから、地面に雪が見え始め、それがだんだん増えていき、明王峠の手前では15センチくらいの深さになってきました。
 ( ̄□ ̄;!

 表面は凍り気味で、ちょっとモナカ雪っぽくなっています。

 明王峠の茶店は今回も営業していませんでした。

 9時から晴れという予報でしたが、7:11に駅についてから明王峠に至るまで曇天で、与瀬神社の上からは、周囲に薄い霧のような靄のようなものが立ち込めています。

 明王峠についても同様で、富士山は全く見えません。



 明王峠についてから小休止して、景信山に進むことにします。ただ、前回途中で会った方が、明王峠から向こうは道が悪く途中で降りたとおっしゃっていたので、奈良子峠から帰りたいとも思いました。

 しかし、景信山までは、途中二か所くらいグッチョングッチョンのドロンドロンの泥坂がありましたが、それ以外は比較的歩きやすく、予想外の雪道トレッキングとなり快適でした。



 景信山ではなめこうどんと山菜天ぷらを食べました。うどんは500円で、500円とは思えない味。腰があっていい感じです。また来たらまた食べたいところです。

 天ぷらはフキノトウ、なずな、ハコベ、キノコ、春菊でした。これもサクッと上がっていてうまい。
 (^_^)

 景信山は下の方にも茶店があって、青木と書かれています。上の方も青木なのかもしれません。



 景信山から小仏峠に向かって下り始めると、いきなりシャーベット状の急坂で、そこから先は、もうグチャグチャのドロドロ。滑りやすいし汚れやすいしで、ゆっくり進んでいきます。ストックが無かったら往生していたことでしょう。

 私たちは慎重に進んだため裾が多少汚れた程度でしたが、中にはひざ近くまで泥だらけの人たちもいます。シューズは大概の人がアッパーまで泥だらけだったんじゃないかと思います。
 (-_-;)

 小仏峠についたところでようやく泥の道から解放されました。が、そこから先の高尾山までの道がどうなっているかわかりません。

 高尾山方面から来る方のシューズを見ると、比較的きれいな方もいますが、やはりアッパーまで泥が上がっている方もいます。
 (-_-;)

 高尾山方面に進むことはあきらめて、美女谷方面に降りて、そのまま相模湖に進むことにします。

 途中多少ぬかるんでいるところはあったものの、それ以外は適度に湿っていて、グリップもむしろ乾きすぎた道よりもよく、快適なトレッキングとなりました。
 \(^o^)/

 しばらく進むと小仏トンネルわきの車道に出て、そこからは春の日差しの中を、なだらかな車道を降りていくことになりました。

 てくてく歩いて相模湖駅に到着。14:11の高尾行きの電車に乗ることができました。



 そういえば、前回同じルートを明王峠に登っていた際に、登山道に大量の大グソが落ちていました。しかも二手に分かれた道の真ん中に。
 ( ̄□ ̄;!

 脇には緑のティッシュも落ちていたので確実に人間のものと思われます。

 登山道の真ん中で大グソたれるとは何者だ!?

 自分のうんこを人に見てもらって楽しむ変態か?

 というわけで、大変驚いたわけですが、今週行くときれいさっぱりなくなっていました。

 誰かが片づけたのかとも思いましたが、うちのがシカが食べたんじゃないかとも言っていました。

 犬はうんこ食べるらしいので、シカも食べるかもしれません。

 大菩薩峠の小屋には、シカはカップヌードルの汁はもちろん、人のおしっこもなめるので捨てないでくださいと書いてありました。

昭文社 山と高原地図 2012年版2012/03/12 21:50

 トレッキングに行くといえば、地図は昭文社の山と高原地図シリーズが定番ではないかと思います。

 街の小さな書店でも結構おいてあるのではないかと思います。

 というわけで、私ももっぱらこの地図を使っています。

 が、この地図結構間違いが多かったり古かったりします。

 新しい地図を買ったら、間違っていたところが直った代わりに、新たな間違いが追加されている、なんてこともありました。



 で、今回石井スポーツで試しに最新の2012年版を開いてみたら、今までおかしかったところが結構直っています。

 例えば、高尾陣馬2003年では、相模湖駅から明王峠までののぼり口がはっきりしません。2012年では、与瀬神社手前にある高速道路を渡る歩道橋が追加されていてわかりやすくなっています。

 コースタイムも、矢ノ音分岐から明王峠までの時間がおかしかったのが直っています。

 底沢峠のくだり口がずれているのもコメントされているし、途中のまき道も載っています。景信山周辺の道も追加されているようです。

 地図自体の配色や印刷も全般にはっきりして見やすくなっています。

 奥多摩の方もおかしかったところが直っています。

 というわけで、2012年の高尾陣馬と奥多摩を買ってきてみました。

 家に帰って見てみると、あちこち直ったり更新されているようです。

 ちなみに、現在使っている奥多摩地図は2010年版でした。再開する時に買ったんですね。この2010年の奥多摩地図がメロメロだったんで、新しい地図なんて買う意味あるのか? と思っていましたが、買う意味があるようです。

 できれば道標のある道は基本的にサポートしてほしいものです。

 (そういう人は、地形図買えという話かもしれませんが。)



 新しい地図になって逆に消えたものもありました。与瀬神社から矢ノ音分岐までの間にある大平小屋です。小屋といっても小屋跡といった方がよいのかもしれませんが、雨宿り位はできそうな気がします。

 川苔山の小屋跡も消えていました。

 七ツ石小屋近くの危険マークも消えていました。



2012/04/23
 地図の名前は、山と高原の地図ではなく、山と高原地図でした。



2012/05/13
 高柄山に登り、上野原駅に降りました。

 桂川を渡って駅に行くのに信号が二つある事になっていますが、信号は一つしかありません。

ハイドレーションシステム platypus BIG ZIP SL 1.8L2012/03/13 19:30

platypus BIG ZIP SL
 バックパックのサイドポケットからペットボトルを取り出すのが面倒なので、いよいよハイドレーションシステムを買ってみようかと思いました。

 といっても、最初に買ったのはうちので、先日好日山荘で2.0Lのものを買っていました。

 他社と比べて、軽さ(そして安さ?)でプラティパスを選んでみました。

 使っているのを見ても特に問題なさそうでした。



 そして今回買ったのは1.8L。3,465円。

 うちのによると、2.0Lだと、うちのが使っているバックパック、タロン33のS/Mサイズに対して、長さがちょっと余り気味だという事です。なので、うちのと交換して私が2.0Lを使うことになっています。

 試に私のタロン33M/Lサイズに2.0Lを入れたところ、こちらはピッタリのようです。

 1.8Lは、パッケージには19x33cmで120gと書いてあります。2.0Lは、18x47cmで120gと書いてあります。

 ただし、カタログを見ると次のように表示されています。

1.8L: 20 x 34cm
2.0L: 17.5 x 43cm

 どちらが正しいかは未確認ですが、とにかく2.0Lの方が細くて長いようです。

 で、実際に、1.8Lをパッケージから出してみると、形が全然違うので驚きました。
 ( ̄□ ̄;!

 1.8Lは小判型というか湯たんぽ型というかそんな感じです。2.0Lの方は、なんというか、牛の舌のような形でしょうか。

 なんで1.8Lと2.0Lと似たようなサイズがあるのか疑問でしたが並べてみると納得です。容量の違いというよりは形の違いなんですね。

 これは、一緒に使用するバックパックと相談した方がいいですね。



 ちなみに、同じプラティパスのHOSERの方が安いのですが、中身を洗いにくいというのが気持ち悪いので、BIG ZIP SLにしました。



 一緒に、BITE VALVE COVERも購入しました。683円と値札が貼ってあります。

 これは何かといえば、飲み口をカバーするパーツです。飲み口が地面についたりすると気持ち悪いのでカバーは必須ではないかと思います。

 しかし、なぜか、BIG ZIP SLにはついていません。

 うちのは、しばらくジップロックをかぶせていましたが、もうその必要はなくなります。いつでも簡単にキャップができます。



2012/03/16
 1.8Lと2.0Lの比較写真をアップしました。



2012/03/20
 本日実戦投入してみました。

 私のメインバックパック、タロン33のM/Lには問題なく入るようです。ただ、もしかしたら1.8Lの方がよいのかもしれません。

 最初はバイトバルブからうまく水が流れてきませんでしたが、噛む強さなどを工夫してみたところ、ちゃんと出てくるようになりました。

 大気で冷やされているため、飲みはじめは冷えているものの、しばらく飲むと体温で温められた水が出てきます。
 (^_^;)

 現時点のこの時期は水分をあまりとらなくても問題ないため今一つありがたみがわかりませんでした。

 タロン33の場合、それほど問題なくサイドポケットからボトルを取り出せるので、まあボトルでもいいのかなという気もします。タロン44はボトルを取り出すのが容易ではないため、とても意味があります。

 これからの暑い季節は水を飲む頻度も上がってくるので重宝するかもしれません。

 ただ、帰ってきてから洗ったりする手間は増えます。



2014/04/22
 昨日は、倉岳山と高柄山の間の稜線を歩いてみました。

 真冬に比べれば暖かいので、水の消費も多くなり、便利さを実感できる気もします。もっと暑くなってくるとさらに実感するかもしれません。

 ただ、水の残量がわからないのが難点だと思いました。気がついたら水切れというのは困ります。

 リザーブ用に一本ペットボトルを持とうかとも思いました。

 ちなみに、洗って乾かすときは、ファスナーを立てて本体に突っ込んで本体が潰れるのを防いでいます。これで通気性も大分良くなるはずです。

長袖Tシャツ ノースフェイス NT371042012/03/13 21:54

 いわゆる長袖Tシャツというやつで、昨日石井スポーツにハイドレーションシステムを買いに行ったついでに、ノースフェイスのブースを見てみたところ、4,263円に割り引かれて売られていたので、思わず買ってしまいました。

 が、今しげしげと見てみると機能としては静電ケア設計くらいしか書いてありません。
 ( ̄□ ̄;!

 まさか抗菌防臭もないタダのTシャツ?
 (-_-;)

 化繊のシャツ来て山に行ったことがある方ならお分かりかと思いますが、結構汗が臭うんですよねぇ。

 最初友人がそういっているのを聞いて、へぇ~と思っていて、そのうち、うちのも山に行くようになり、やはり汗臭いと言っていて、あるとき、ただのTシャツを着たら、なるほど猛烈に汗臭い。

 要はそれまで私が着ていたTシャツがどうやら抗菌仕様だったようです。



 一般的に言われているのは、汗そのものは臭くはないんだけれど、すぐに細菌に分解されて臭うようになるんだとか。

 というわけで、抗菌素材を練りこんである繊維を使ったTシャツは臭くなりにくいという理屈だそうです。

 抗菌の度合いは製品によってかなり違うようですが。

 ただ、山で不快な思いをしたくなければ、まずは抗菌機能付きのシャツにした方がよいでしょう。



 う~ん、このTシャツは街着かなぁ。
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