シュラフ モンベル U.L. スーパーストレッチダウンハガー #3 ― 2011/05/09 06:26
製品本体を見ても型番や製品名が書かれていないので、今となってははたしてこの製品なのか不明ですが、おそらくこれでしょう。
当時は、というか、今もそうかもしれないけれど、右も左もわからず、モンベルのファンクションイスビューティー、というキャッチにひかれて、なおかつ大和魂という事で、モンベルを買っていました。
とはいえ、今となってもモンベルの寝袋は結構いいんではないかと思っています。
このモデルの特徴は、スーパーストレッチで、横方向に延び、寝袋の中であぐらもかけるというものです。これは実にすばらしい。
今となっては進化形の、スパイラルが出てしまっていますが。
私が選んだのは#3。快適0度、下限マイナス10度です。
これだけあれば私の山行には十分だろうと選んだものです。
確かに私の山行には十分だったけれど、キャンプには不十分でした。
私たちは混雑と暑さを避けるため、基本、秋もしくは春のキャンプです。まれに夏や冬もあります。
だがしかし、 秋や春の気温は0度を下回るときもあり、霜が降りたり霜柱が立ったり、すべてが凍り付いたりと、かなり寒いときがあります。
0度まで快適とは言われるものの、氷点下の環境では、私には、快適には程遠いものがあります。
下着どころか、タイツやらウェアやらフリースやらダウンやら、使い捨てカイロやらいろいろ投入してやっとというときもありました。
秋から春にかけて安心して、楽に眠りたいのであれば、#0あたりを買った方がよいのではないかと最近思っています。
というわけで、現在#0の購入を物色中。
http://tips.asablo.jp/blog/2011/04/26/5826376
ただし、暖かさというのは、かなりの個人差があるようなのです。実際私の友人は私に比べてかなり寒さへの態勢があります。
ちなみに、うちのは、山にはいかんからと思って、U.L.なしのモデルを購入しました。
が、去年あたりからしょっちゅう山に行くようになり、テント泊もありうるかも、という状況になりつつあります。U.L.にしておいた方がよかったかも。
とはいえ、U.L.となしでは、使用時のかさも結構違います。もしかして、U.L.よりも、U.L.ではないモデルの方が暖かいんではとも思う今日この頃。
とはいえ、山に行く場合には、サイズと重量も大いに大事だと思います。
なお、キャンプで眠る場合、シュラフも大事ですが、それ以上に大事と思われるのは、マットです。
地面からの冷気は想像以上で、特にマイナス数度の場合には、厚さ5センチのインフレータブルマットを通して冷気が伝わってきて、寒さを感じることもあります。
下から冷気が伝わってくると寝ている場合ではなくなってくるので要注意です。
最初のキャンプはゴールデンウィークの福島の山の中で、あのときは、テントのインナーマット(おそらくウレタンで厚さ数ミリ)だけで寝ようとしたところ、地面から冷気が伝わってきて眠れませんでした。
明け方近くになってきて、うちのを、#3に入れて、さらに封筒型シュラフの中に入れてようやく眠れるようになったようです。
私は、寝袋を渡してしまって、とてもではないけれど横になっていられないので、夜が明けるまで、あぐらをかいて耐えていました。
今にして思えば、あのときは、念のためサーマレストのプロライトを持って行っていたので、それを使えばよかったのですが、寝ぼけ眼ですっかり忘れていました。
前の晩はキャンプ場の方が霜注意報が出たとかなんとかおっしゃっていました。ただ、結局、霜は降りていなかったと思います。
その後はインフレータブルマットを購入し、なんとか乗り切っては来ています。とはいえ、先日の軽井沢の-7度近くでは、やはり現状装備では厳しい。久々によく眠れませんでした。というわけで、やはり#0を購入しようという話になっています。
当時は、というか、今もそうかもしれないけれど、右も左もわからず、モンベルのファンクションイスビューティー、というキャッチにひかれて、なおかつ大和魂という事で、モンベルを買っていました。
とはいえ、今となってもモンベルの寝袋は結構いいんではないかと思っています。
このモデルの特徴は、スーパーストレッチで、横方向に延び、寝袋の中であぐらもかけるというものです。これは実にすばらしい。
今となっては進化形の、スパイラルが出てしまっていますが。
私が選んだのは#3。快適0度、下限マイナス10度です。
これだけあれば私の山行には十分だろうと選んだものです。
確かに私の山行には十分だったけれど、キャンプには不十分でした。
私たちは混雑と暑さを避けるため、基本、秋もしくは春のキャンプです。まれに夏や冬もあります。
だがしかし、 秋や春の気温は0度を下回るときもあり、霜が降りたり霜柱が立ったり、すべてが凍り付いたりと、かなり寒いときがあります。
0度まで快適とは言われるものの、氷点下の環境では、私には、快適には程遠いものがあります。
下着どころか、タイツやらウェアやらフリースやらダウンやら、使い捨てカイロやらいろいろ投入してやっとというときもありました。
秋から春にかけて安心して、楽に眠りたいのであれば、#0あたりを買った方がよいのではないかと最近思っています。
というわけで、現在#0の購入を物色中。
http://tips.asablo.jp/blog/2011/04/26/5826376
ただし、暖かさというのは、かなりの個人差があるようなのです。実際私の友人は私に比べてかなり寒さへの態勢があります。
ちなみに、うちのは、山にはいかんからと思って、U.L.なしのモデルを購入しました。
が、去年あたりからしょっちゅう山に行くようになり、テント泊もありうるかも、という状況になりつつあります。U.L.にしておいた方がよかったかも。
とはいえ、U.L.となしでは、使用時のかさも結構違います。もしかして、U.L.よりも、U.L.ではないモデルの方が暖かいんではとも思う今日この頃。
とはいえ、山に行く場合には、サイズと重量も大いに大事だと思います。
なお、キャンプで眠る場合、シュラフも大事ですが、それ以上に大事と思われるのは、マットです。
地面からの冷気は想像以上で、特にマイナス数度の場合には、厚さ5センチのインフレータブルマットを通して冷気が伝わってきて、寒さを感じることもあります。
下から冷気が伝わってくると寝ている場合ではなくなってくるので要注意です。
最初のキャンプはゴールデンウィークの福島の山の中で、あのときは、テントのインナーマット(おそらくウレタンで厚さ数ミリ)だけで寝ようとしたところ、地面から冷気が伝わってきて眠れませんでした。
明け方近くになってきて、うちのを、#3に入れて、さらに封筒型シュラフの中に入れてようやく眠れるようになったようです。
私は、寝袋を渡してしまって、とてもではないけれど横になっていられないので、夜が明けるまで、あぐらをかいて耐えていました。
今にして思えば、あのときは、念のためサーマレストのプロライトを持って行っていたので、それを使えばよかったのですが、寝ぼけ眼ですっかり忘れていました。
前の晩はキャンプ場の方が霜注意報が出たとかなんとかおっしゃっていました。ただ、結局、霜は降りていなかったと思います。
その後はインフレータブルマットを購入し、なんとか乗り切っては来ています。とはいえ、先日の軽井沢の-7度近くでは、やはり現状装備では厳しい。久々によく眠れませんでした。というわけで、やはり#0を購入しようという話になっています。
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