インフレータブルマット サーマレスト LuxuryMap (ラグジュアリーマップ) ― 2011/05/23 20:13
スノーピークのインフレータブルマットから空気が抜けるようになってしまいました。
http://tips.asablo.jp/blog/2008/05/13/5420664
それ以前に、4月の北軽井沢での洗礼を教訓に、耐寒体制をアップしようと思っていました。
http://tips.asablo.jp/blog/2011/04/07/5782472
だがしかし、うちの用のと私用のとマット二枚を冬用に買い替えると高くつく、ということで、山岳用マットを購入して、手持ちのスノーピークのマットと重ねて、マット二枚体制で乗り切ることにしていました。
山岳用マットは山岳用としても使えるし。
(^o^)
という喜びもつかの間で、ベースとなるスノーピークマットの空気が抜けてしまうという有様です。
(-_-;)
空気が抜ける原因を探ればいいんでしょうけれど、なんかもう、いいです、って感じなので、懸案のサーマレストに行ってみたいと思います。
\(^o^)/
売りやスペックはこんな感じです。
<<
最新の圧力測定技術でフォームの密度を身体各部に適切にサポートする様にデザイン。それを独自のダイカット技術により作りあげた最も快適で贅沢な自動膨張式マットレスです。
寝心地の良さから寝返りの回数も少なくなり、アウトドアでは考えられない快眠が得られます。
レギュラー
¥12,600(税込)
サイズ 51x183cm 重量 1550g
ラージ
¥16,257(税込)
サイズ 63x196cm 重量 2040g
エクストララージ
¥19,950(税込)
サイズ 76x196cm 重量 2470g
厚さ 7.6cm 暖かさ 6.8 色●
このモデルにはスタッフサックが標準装備です。
>>
レギュラーの幅は51センチでキャンプには快適とは言えません。少なくとも私には。なのでレギュラーは除外。
かといって、エクストララージだと、76㎝。逆に、テントに入るか心配です。
となると、やはりラージ。
<<
サイズ: L 63x196cm
重量: 2040g
素材: 表面 ストレッチニット ポリエステル 裏面 ポリエステル
厚さ: 7.6cm
収納サイズ: 66x14cm
R値: 6.8
>>
現在の厚さは、5㎝なので、7.6cmあれば、もう十分だと思います。
断熱性能を示すR値は、サーマレストの中で二番目の値です。これ以上は、ほとんどベッドのマットレスという感じのドリームタイムしかありません。
ドリームタイムの実物を石井スポーツで見たときは、その巨大さから何かの冗談かと思いました。
もちろん、大きな車を持っている方にとっては、冗談でもなんでもなく、なくてはならないものかもしれません。
いや、実際、あれなら、普段使っている寝具と何の変りもない、というか、もしかしたら、私の布団より快適かもしれません。
だがしかし、時にはセダンでキャンプに行く私たちにとっては、あの物量は、選択肢にはなりえません。
というわけで、現在のマットと似たような収納サイズのラグジュアリーマップに期待したいところです。
とりあえず、現物がどんなもんか、探す旅に出たいと思います。
2011/08/21
急遽来週テントを張ることになったので、急遽今日発注しました。
うまく届いてくれれば週末に使えるし、なければ使えません。
(T_T)
2011/09/01
マットは届いたのですが、キャンプイベント自体が延期になってしまいました。
(-_-;)
まあ、いつかは買うものだったので、全然問題ないのですが。
でもって、試に空気を入れてみました。
実測の幅は確か64センチくらいでした。スノーピークのものと大差がないはずなのですが、なんとなーく狭い気がしました。比べたわけではありませんが。
なぜかと思ってみると、サーマレストの方がふくらみが大きいせいかもしれません。スノーピークが板状だったのに対して、サーマレストは若干ヤマザキのランチパック的な形です。
高さがある分腕が浮いた形になり、狭く感じるのかもしれません。もっとも、特に問題があるわけでもありません。
驚いたのは、空気を抜いても高さが維持されること。栓を開けた状態で、踏んでみると、へこんだ部分がまた元の形に戻るではないですか。
( ̄□ ̄;!
ある意味当たり前といえば当たり前なのかもしれませんが、今まで使った製品とは復元力がまったく違ったので驚きました。
厚みも十分あるのでこれは期待できそうです。
\(^o^)/
2012/05/06
今回のゴールデンウィークキャンプに初投入しました。
( ̄^ ̄)
いやぁ、すごい。すごい寝心地です。布団と同じというわけには行きませんが、寝心地はスノーピークマットより格段に上です。
今回のキャンプは夜間でも10度前後で結構暖かく、耐寒性能は不明です。
とりあえず、この程度であれば、全然地面からの冷気は感じませんでした。ある意味氷点下の世界が楽しみになる位でした。
今回改めて、自分で書いたブログを見なおしてみると、どうもラグジュアリーマップには寝るときの向きがあるようです。
もしかしたらバルブを頭の方にしないとフルの性能を発揮しないのかもしれません。
今回はバルブを足の方にして使いました。
(-_-;
次回は正しく(?)使ってみようと思います。
なお、大きさはかなり大きいですね。太さがかなりあります。二本ともラグジュアリーマップにすると車への積み込みが問題になりそうです。
今度直径を実測してみようと思います。
2012/05/22
マットについて面白いページを見つけました。
http://outdoor.rash.jp/archives/cat38/cat40/
なるほど、厳しい環境では、エアータイプじゃない方がいいんですね。同じR値ならエアータイプの方が重いというのも意外。
エアーマットレスはコンパクトさが特徴なんですね。
2017/03/20
2011/08/21に山渓オンラインから16,275円で買っていました。
http://tips.asablo.jp/blog/2008/05/13/5420664
それ以前に、4月の北軽井沢での洗礼を教訓に、耐寒体制をアップしようと思っていました。
http://tips.asablo.jp/blog/2011/04/07/5782472
だがしかし、うちの用のと私用のとマット二枚を冬用に買い替えると高くつく、ということで、山岳用マットを購入して、手持ちのスノーピークのマットと重ねて、マット二枚体制で乗り切ることにしていました。
山岳用マットは山岳用としても使えるし。
(^o^)
という喜びもつかの間で、ベースとなるスノーピークマットの空気が抜けてしまうという有様です。
(-_-;)
空気が抜ける原因を探ればいいんでしょうけれど、なんかもう、いいです、って感じなので、懸案のサーマレストに行ってみたいと思います。
\(^o^)/
売りやスペックはこんな感じです。
<<
最新の圧力測定技術でフォームの密度を身体各部に適切にサポートする様にデザイン。それを独自のダイカット技術により作りあげた最も快適で贅沢な自動膨張式マットレスです。
寝心地の良さから寝返りの回数も少なくなり、アウトドアでは考えられない快眠が得られます。
レギュラー
¥12,600(税込)
サイズ 51x183cm 重量 1550g
ラージ
¥16,257(税込)
サイズ 63x196cm 重量 2040g
エクストララージ
¥19,950(税込)
サイズ 76x196cm 重量 2470g
厚さ 7.6cm 暖かさ 6.8 色●
このモデルにはスタッフサックが標準装備です。
>>
レギュラーの幅は51センチでキャンプには快適とは言えません。少なくとも私には。なのでレギュラーは除外。
かといって、エクストララージだと、76㎝。逆に、テントに入るか心配です。
となると、やはりラージ。
<<
サイズ: L 63x196cm
重量: 2040g
素材: 表面 ストレッチニット ポリエステル 裏面 ポリエステル
厚さ: 7.6cm
収納サイズ: 66x14cm
R値: 6.8
>>
現在の厚さは、5㎝なので、7.6cmあれば、もう十分だと思います。
断熱性能を示すR値は、サーマレストの中で二番目の値です。これ以上は、ほとんどベッドのマットレスという感じのドリームタイムしかありません。
ドリームタイムの実物を石井スポーツで見たときは、その巨大さから何かの冗談かと思いました。
もちろん、大きな車を持っている方にとっては、冗談でもなんでもなく、なくてはならないものかもしれません。
いや、実際、あれなら、普段使っている寝具と何の変りもない、というか、もしかしたら、私の布団より快適かもしれません。
だがしかし、時にはセダンでキャンプに行く私たちにとっては、あの物量は、選択肢にはなりえません。
というわけで、現在のマットと似たような収納サイズのラグジュアリーマップに期待したいところです。
とりあえず、現物がどんなもんか、探す旅に出たいと思います。
2011/08/21
急遽来週テントを張ることになったので、急遽今日発注しました。
うまく届いてくれれば週末に使えるし、なければ使えません。
(T_T)
2011/09/01
マットは届いたのですが、キャンプイベント自体が延期になってしまいました。
(-_-;)
まあ、いつかは買うものだったので、全然問題ないのですが。
でもって、試に空気を入れてみました。
実測の幅は確か64センチくらいでした。スノーピークのものと大差がないはずなのですが、なんとなーく狭い気がしました。比べたわけではありませんが。
なぜかと思ってみると、サーマレストの方がふくらみが大きいせいかもしれません。スノーピークが板状だったのに対して、サーマレストは若干ヤマザキのランチパック的な形です。
高さがある分腕が浮いた形になり、狭く感じるのかもしれません。もっとも、特に問題があるわけでもありません。
驚いたのは、空気を抜いても高さが維持されること。栓を開けた状態で、踏んでみると、へこんだ部分がまた元の形に戻るではないですか。
( ̄□ ̄;!
ある意味当たり前といえば当たり前なのかもしれませんが、今まで使った製品とは復元力がまったく違ったので驚きました。
厚みも十分あるのでこれは期待できそうです。
\(^o^)/
2012/05/06
今回のゴールデンウィークキャンプに初投入しました。
( ̄^ ̄)
いやぁ、すごい。すごい寝心地です。布団と同じというわけには行きませんが、寝心地はスノーピークマットより格段に上です。
今回のキャンプは夜間でも10度前後で結構暖かく、耐寒性能は不明です。
とりあえず、この程度であれば、全然地面からの冷気は感じませんでした。ある意味氷点下の世界が楽しみになる位でした。
今回改めて、自分で書いたブログを見なおしてみると、どうもラグジュアリーマップには寝るときの向きがあるようです。
もしかしたらバルブを頭の方にしないとフルの性能を発揮しないのかもしれません。
今回はバルブを足の方にして使いました。
(-_-;
次回は正しく(?)使ってみようと思います。
なお、大きさはかなり大きいですね。太さがかなりあります。二本ともラグジュアリーマップにすると車への積み込みが問題になりそうです。
今度直径を実測してみようと思います。
2012/05/22
マットについて面白いページを見つけました。
http://outdoor.rash.jp/archives/cat38/cat40/
なるほど、厳しい環境では、エアータイプじゃない方がいいんですね。同じR値ならエアータイプの方が重いというのも意外。
エアーマットレスはコンパクトさが特徴なんですね。
2017/03/20
2011/08/21に山渓オンラインから16,275円で買っていました。
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